†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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希望の光

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

まさか、本当にやってしまうとは信じてませんでした。

流石にそんなに上手くいくはずはないなと。

 

ですけど、それを最も簡単に乗り越えてくれました。

見ていてとても爽快でした。

 

3回も負けたので、ただ運が良かっただけ。

とも言えなくはないかもしれません。

他の人達が弱すぎただけだとも。

 

それでも、ここまでの早さで勝ち続けてきたのは

実力がきちんと備わっているということの

何よりもの証でもあります。

 

Wikipedia とか見れば異様な早さで

ここまで来てしまったという記録がいくつもあるんですが、

それらを見たところでそれがどれだけ凄いことなのかを

頭ではなかなか理解出来ません。

 

実際に、まだまだ存在を知らない県民も多いかと思います。

今回の優勝で、存在を知ったという方も多々いるでしょう。

 

それだけ、ノーマークでした。

 

 

今年の夏場所で大の里関が優勝しました。

 

我ら石川県出身の力士が優勝したのはこれで2回目。

北陸出身力士としても何年ぶりかの出来事になります。

 

それだけ優勝というのはやはりハードルが高いものであります。

なんで歴史的瞬間と言えるわけであります。

 

ということで、出身地である石川県の津幡町に

行って来ました。

 

 

急すぎて、まだほんの少ししか

盛り上がりみたいなのを感じれませんけれど、

実際に現実に起きたことなんだなあと

こういうのを見ると実感するわけであります。

こういうのを見ないとまだ実感出来ないんですよね。

 

 

 

上記の小学校で学び、上記の相撲場で稽古したりして

育ったと思うと感無量になったりする次第であります。

 

まだまだここで終わる存在ではないことだけは確かです。

さらにここからどこまで成長してくれるのかが

本当に楽しみで仕方がありません。

 

今年は本当に暗い年だったんですよ。

 

1年の始まりから地震で始まり、

地元の出身力士たちも幕下に全員落ちる

という悪夢が起きました。

あの遠藤さんまでも幕内から転落した時には

もう終わりだと思いました。

というかもう最近ではみんな成績が悪過ぎて

大相撲を見ることから離れていました。

 

その空気を見事に打ち破ってくれたのが、

大の里でした。

 

だから、本当に嬉しい。

まだ終わってなかったんだって。

まだ希望はあったんだって。

そう思えるようになった。

これがどれだけメンタル的にいい影響を与えることか。

 

まだ、顔とか何も覚えきれていないんですけど、

一刻も早く凱旋してほしい。

一刻も早くその姿を生でみたい。

このまま、一番上まで目指してほしいです。

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