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大逆転は起こりうる

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

2020年の大相撲の初場所が終わりましたね。

今年の初場所は、荒れに荒れた場所となりましたね。

幕内の最下位である17枚目の徳勝龍が優勝するというドラマで終わりました。

千秋楽の結びの一番で、関脇の貴景勝を破って

14勝1敗で優勝しました。

その一番だけを見ても、迫力があった。

実力で勝ち取った優勝なのだ。

 

幕内の最下位が優勝するという幕尻を20年ぶりに起こした。

史上2度目だそうだ。

 

十両から上がってきたばかりで起こした奇跡。

でも、これは奇跡とは言わないだろう。

実力で勝ち取った下克上なのだから。

 

大逆転は起こりうる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

崖っぷちに追いやられても、そこで終わりではない。

さ、ひっくり返そう。

チャンスは思いがけないところからやってくる。

それを証明したのが今場所だった。

 

皆さんは、目にしただろうか?

それを見事に体現した瞬間を。

今場所の炎鵬だ。

惜しくも千秋楽で先輩の輝に負けてしまい、

技能賞を獲得出来なかったけれど。

 

今場所の炎鵬の13日目だ。

阿炎との一番。

最後の最後に、炎鵬が阿炎を持ち上げた瞬間を。

まだ、見てない方は YouTube とかで見てみるといい。

小さな巨人が巨人を見事に打ち破った歴史的な瞬間を。

 

誰が、予想出来ただろうか?

勝っただけでも、凄いことなのに。

巨体を持ち上げたのだ。

小さな巨人が。

 

その一番以外にも、炎鵬はいくつもの力士から白星を奪った。

遠藤や朝乃山からも。

 

唯一、残念なことを言うとするならば、

上記のそごうの CM が地元の石川県で放送されていないこと。

石川県に西武・そごうグループの会社がないから仕方がないけど。

 

遠藤は、初日から2連続で金星を上げた。

殊勲賞を獲得した。

輝は途中まで無敗でいた。

最速で勝ち越しを決めた。

 

石川県勢の力士が、

今場所を荒れに荒らしたと言っても過言ではない。

 

今週のお題「応援」

 

遠藤関、輝関、炎鵬関、

彼ら3力士達にこれからもエールを送りたい。

これからも、どんどん荒らしてくれ。

さらなる高みを目指して欲しい。

大逆転は起こりうる。

必ず。

こうなったら、もう手の打ちようがないや。

と言った一番もいくつかあった。

限界が見えた部分もあっただろう。

でも、それを跳ね除けることも出来る。

これからも証明し続けていこうじゃないか。

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