こんばんは。
ちょっとした小ネタ話なんですけど、
面白いお話が入ってきたので
皆さんにご紹介します。
将棋界にはレジェンドと呼ばれる
伝説の男がいます。
それが、羽生善治さんです。
その羽生さんは今までも
いくつもの伝説的な記録などを
打ち立ててきた方なんですけど、
また一つ凄い伝説を残したんですね。
達人戦という新しい将棋界の
タイトル戦が出来たらしいんですね。
このタイトル戦は50歳以上しか
出場出来ないらしいです。
羽生さんは現在、53歳なので
出場資格がある状態でした。
そこでその達人戦に出場したんですが、
見事に優勝したんですね。
優勝したということで
表彰を受けることになったんですが、
その表彰をする日本将棋連盟の会長が
なんと羽生善治さんになるんですね。
つまり、自分で自分を表彰するという
セルフ表彰式状態になってしまったんですね。
そして、それを見事にやってのけたのです。
その証拠をご覧ください。
自作自演と言われても仕方がないほど
違和感しかない光景であるが、
こんなのは常人にはとても成せる技ではない。
ただ唯一残念なのは、これをやった前例が
過去にあったみたいである。