こんばんは。
ついに来てしまいました。
運命の日が。
盛者必衰という言葉があるように、
強い時もあれば弱い時もある。
それが自然の定理とも言える。
出来れば衰えていく瞬間などは
見ていたくはないものだ。
だが昨日、ついにその時が来てしまった。
日本国内のプロのサッカーリーグである
Jリーグには J1 から J3 まである。
今、地元のJリーグチームである
ツエーゲン金沢がついに初めての
J3 降格を確定させてしまったのだ。
J2 で何年も残留して来たが、
いよいよそれが途切れてしまったのだ。
今シーズンの序盤は一時、9位になるほど
悪くはない感じでいけていたが、
その後はなかなか勝てず負ける試合が多く
前々節ぐらいからは最下位になっていた。
降格圏からなかなか脱することが出来ず、
大事な試合でも負け続けてしまった。
なので、まあ当然の結果でもあるのだが、
やっぱり切ないものだ。
それでもサポーターは、
"必ず帰ってこれると信じてる。"と、
応援を続けることを選手たちに伝えたそうだ。
こういう時は、厳しい言葉が
浴びせられたりするのが定番でもあるのだが、
それをせずに背中を押し続けたのは
本当に凄いなあと思う。
来年から北陸初のサッカースタジアムを
本拠地として使えるという
念願の晴れ舞台でもあるのだが、
こんな悲劇になってしまうとは
本当に無念である。
でも僕も信じてます。
必ず帰ってこれると。
どうせまたすぐに。
(まあ、そんな簡単ではないだろうけど。)
だから応援をやめることはあり得ませんね。
今までも続けて来たので。
