こんにちは。
平成最後の年末年始になりました。
平成は30年となりました。
この30年間、いろいろとあった。
人生を振り返った人もいるのではないでしょうか。
人生には3つの坂があると言われている。
上り坂、下り坂、まさか。
そうだね!サッカーだね。
冬の全国高校サッカーの大会の時期になりました。
それもいいが、その他にもある。
高円宮杯JFA第30回全国 U-15 サッカー選手権大会である。
高円宮杯 JFA 第30回全日本U-15サッカー選手権大会 TOP|JFA|公益財団法人日本サッカー協会
この大会に僕の地元からとあるチームが参戦した。
ツエーゲン金沢 U-15 である。
北信越の第1代表として参戦した。
1回戦でアビスパ福岡 U-15 といきなり当たる。
3 対 3 と延長戦でも決着が付かず、PK戦にもつれ込む。
そして、3 対 1 で勝つ。
2回戦の相手はジュビロ磐田 U-15 である。
3 対 2 で競り勝ち、準々決勝に進出する。
準々決勝の相手は FC東京 U-15 むさし である。
0 対 0 からの延長戦で ゴールを決めて勝利をもぎ取る。
準決勝の相手は浦和レッズジュニアユース である。
1 対 1 からの延長戦でも決着が付かず、PK戦となる。
5 対 4 で勝利する。
石川県勢初の決勝進出である。
最後の相手は FC東京 U-15 深川 である。
あれ?また FC東京 U-15 が出てきましたね。
むさしと深川、どう違うんでしょう?
主に東京都の東部からの選手が深川、
主に東京都の西部からの選手がむさし
だそうだ。
なるほど。
ちなみに、結果は 2 対 0 で負けてしまう。
それでも、全国2位である。
大健闘ではないか。
1回戦から格上の相手ばかりと戦ってきた。
どれも簡単な試合ではなかった。
それでも、勝利を一つずつもぎ取ってきた。
その結果、石川県勢初の快挙である。
平成最後に成し遂げてくれた。
心から祝福したい。
ツエーゲン金沢は J2 でなかなかいい結果を残せていないけど、
未来の若き勇者たちが快挙を成し遂げてくれた。
ツエーゲン金沢の未来は明るいのかもしれない。
目指せ。北陸初のJ1 クラブへ。
まずは、J1昇格プレーオフ圏内を目指してほしい。
まだまだ未熟なチームだけれど、今回の快挙が何かしらの力になればいいな。
#高円宮杯JFA第30回全日本U15サッカー選手権 決勝 #FC東京U15深川 🆚 #ツエーゲン金沢U15
— ツエーゲン金沢 (@zweigen_staff) 2018年12月28日
0-2(0-1,0-1)
敗れはしましたが全国2位、準優勝は本当に素晴らしい成績です!❗️
本当にお疲れ様でした!そして感動をありがとう❗️❗️ pic.twitter.com/CIZqMFUoRM
お疲れ様でした。
感動をありがとう。