†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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もう二度と戻れない懐かしい日々

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

知ったのがちょっと遅かったんですけど、

X ( 旧 Twitter ) で知ったんですよね。

 

キッズ・ウォーの脚本家の方が亡くなられたそうだ。

 

僕らの世代はちょうどこの昼ドラを

見ていた世代だったんですよ。

僕の時は小学生の頃でした。

 

普段は学校があったんで

昼ドラは見ることが出来なかったんですけど、

夏休みは別だった。

まさしく格別だった。

 

暑い夏の日。

家には子供の僕、弟、妹と

おじいちゃんとおばあちゃんがいた。

キッズ・ウォーの放送時間は午後1時半からだったが、

その前に午後1時から五つ子という別の昼ドラもあったので、

午後1時からキッズ・ウォーが終わる午後2時まで

テレビにみんな釘付けで見ていた。

 

午後1時からという時間もちょうど良かったのだ。

お昼ご飯に素麺とかをみんなで食べてから、

ちょっと一休みした後がちょうどそのくらいである。

昼ご飯の後片付けとかもひと段落して

一息を付くような時間帯がちょうどその頃であった。

 

午後1時が近づくと、

もうすぐで五つ子がはじまるよー。

という掛け声でみんながテレビの前に

集合していた。

 

そんな生活が夏休みの平日はずっと続いていた。

しかも五つ子とキッズ・ウォーの昼ドラセットが

6年ほど続いたのである。

だから、小学生の頃は夏休みの定番が

それだった。

 

もうあれから何年も時が経ってしまった。

もうあの頃にはもう戻れない。

あの頃にちょっとでもいいから戻りたいなあ

ってたまに思うんですよね。

 

今回のニュースを知って

またその思いが湧き出てきた。

 

キッズ・ウォーが伝説になれたのは、

当時ではとても珍しいドラマだったから。

子供が先生に蹴りを入れるようなことをする

という衝撃的な内容だった。

それってどうよ?という大人に対して、

主役の子供がズバズバとやっていくスタイルは

本当に衝撃的だったし、新鮮だった。

だからみんなはまった。

 

シリーズの第5作では、

いきなり主人公の両親が交通事故で亡くなる

というシーンからストーリーが始まった。

これもとても衝撃的だった。

そういうところもこの昼ドラが

伝説になった所以でもある。

 

今から当時のやつを見ようとしても、

おそらく困難であろう。

そういう意味でももうあの頃には二度と戻れない。

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