†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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身近になり過ぎた音楽

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

スマホに突然きた通知を見て、

咄嗟に少しだけ頭が真っ白になった。

え?

あの人のことだよな。

おそらく。

知ってはいたが、ちょっと不安を感じたほど

頭が真っ白になっていたということだろう。

 

ニュースの記事に飛んで、

正解を確認したところで、

もう一つ別の答え合わせも出来た。

これは、X ( 旧Twitter ) の方でだ。

 

どちらももう

身近になり過ぎてて、

彼の功績であったことを忘れてしまったほど。

 

もし、それらがなくなったら、

とても違和感を感じることだろう。

 

現に一度だけ、

テレビでお馴染みだったその一つが、

番組の何周年かの記念で変わったことがあった。

今度からはこれでいきますと

発表があったけれど、

視聴者からの評判がとても悪かったので、

その話はなくなった。

 

それを知ってとても安堵した。

だって、まあ出来が悪かったのだ。

コンテンツとしてはもしかしたら

悪くなかったのかもしれないが、

どうしても新しく変えますとなると、

前のものと比べてしまうのは仕方がないだろう。

しかも今までずっと続けてきて

馴染みとなっていたものだけに余計に。

 

僕もその新しくなるやつを聞いたが、

これはもう変えない方がいいわ

って確かに思った。

 

夏の終わりの風物詩とも言える

その番組が始まった最初の時に

作られたその音楽は、

ずっと番組の最後に皆で歌うことになった。 

それが番組の風物詩になった。

 

僕もその番組自体は

あまり見る方ではないが、

その最後の風物詩のところだけは

毎回見ていた。

それが、僕の夏の終わりの風物詩に

なっていたのだから。

 

エンドロールとして、

その歌を皆で歌いながら

各地の放送局の様子が

ワイプで流れるのだが、

地元の放送局がいつ流れるかを

見届けるという使命もあったので、

そこだけは毎回見ていたのである。

 

もう一つが、

サンダーバードで京都・大阪から

北陸方面に戻ってくるときに

必ず聞くメロディーである。

駅が近づくたび、そのメロディーが流れ出す。

そのメロディーは彼が歌った歌が

元になっている。

その事実を知ったのは最近のことだが、

その事実を知る何年も前から

そのメロディーは何回も聞いていた。

地元に帰ってくるたび、毎回である。

そのメロディーがもう馴染みすぎて、

今後もしも他のものに変わるとしたら

とても違和感を感じるだろう。

いつか新しいのに変わる日が来るかもしれないが、

その日が永遠に来ないことを祈りたいほどである。

 

もう元祖の歌声を聞くことが出来なくなったのは

とても残念だが、彼が作ってくれた

音楽はこれからも残っていく。

これからもずっと続いていくことを

切に願うばかりである。

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