†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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危険は身近に潜んでいる。

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

突然ですが、皆さん

じゃんけんをしましょうか。

はい。

僕の勝ちですね。

じゃんけんをする前に

"こんにちは" と挨拶したので、

僕の勝ちです。

 

ということで、昨日は

ハロウィンでしたね。

 

そんなハロウィンの最中で、

韓国で大惨事が起きましたね。

 

その大惨事の要因として、

群集雪崩という現象が起こったと

考えられています。

 

www.nhk.jp

 

群集雪崩と言っても、

あまり馴染みのない言葉かもしれません。

 

solitude-diary.hatenablog.com

 

僕もつい最近知ったばかりです。

将棋倒しと言えば、

想像しやすいかと思います。

 

少し前までは、

そういうのは発展途上国とかで

起こるようなもので、

先進国では起こるような

ものではないと思っていました。

 

なので、韓国で

約150名も亡くなったというのは

とても衝撃的でした。

 

だから、なぜそこまでの

大惨事になったのか

気になっていました。

 

その疑問が、

上記のクローズアップ現代の

放送を見て解決しました。

 

NHK+ というサイトなら、

今から1週間の間なら

無料で何回でも見れるので、

是非とも今のうちに見て頂きたい。

たったの30分の番組だが、

凄く分かりやすかった。

 

1㎡  という大きさが

どれぐらいの大きさか

皆さんは想像出来るだろうか?

その大きさに10名近くの

人数が密集していたというのが

現場の様子だそうだ。

それが、どれだけ異常な状態であるか

番組を見れば一目で分かる。

東京の満員電車をイメージして欲しい。

一番混んでいる状態で、

乗車率が150%ほどである。

その約2倍の混雑率とのこと。

 

そんな状態の混雑が

細い路地で発生し、

上から下に行く人と

下から上へ行く人が

ぶつかりあって

起きた大惨事である。

 

日本でも、細い路地は

いくらでもある。

そんなとこに人が密集するという

条件が重なるだけで、

どこででも起こり得る

状態となる。

 

道路だけではない。

駅のホームとかでも。

エスカレーターで、

ホームに降りたけど、

列車の大遅延でホームに

人が密集していて

行き場のない状態と

なっていたとする。

後ろから次から次へと

人がエスカレーターで降りてくるが、

行き場がない。

 

そういう状態は

いつもでないにしろ、

たまには起きたりするだろう。

 

地下鉄で火災が起きて、

出口に人が殺到するとか。

 

このように、

意外と身近にそのような

シーンがいくらでも

あるというのが分かるかと思う。

 

群集雪崩は、起きたら

もうどうしようもない。

起きる前に対処しないといけない。

 

だから、起きる前に

危険を察知して

逃げるしかない。

津波と同じように。

目の前に来てから逃げても

もう意味がないのである。

 

自分の命を守るため、

大切な人の命を守るため、

今のうちに知識を身に付けておこう。

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