†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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金沢青春探し旅

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

梅雨が明けたはずなんですけど、

最近雨の日が多いですね。

水不足になるよりかは全然良いんですけど、

大雨はやめてほしいですよね。

気温が少し下がったのは良いんですけど。

そんな中、梅雨前線も復活したみたいです。

まあ、平年と比べるとまだ梅雨前線がいるのは

全然おかしいことではないんですけど、

このままだと8月とかどうなるんだろうなあ

っていう不安しかないですよね。

やっぱり、夏はどこか出かけたいですから、

晴れていてほしいですし。

(猛暑は勘弁だけど)

 

梅雨はいつからいつまでって

具体的に定義されている訳ではないけど、

今は梅雨に戻ったみたいですよね。

どうせ戻るなら、梅雨じゃなくて

春とかに戻って欲しいですよね。

 

お題「ブルーを写真に収めました」

 

teawase-brog430.hatenablog.com

 

ということで、今回も

アオハルをテーマにお送り致します。

 

今回、このテーマを決めた副部長さんは

アオハルをテーマにした作品を

書いているらしいんですけど、

 

kakuyomu.jp

 

題名にもある  "アオハルmelody"   って

どんなメロディーなんでしょうね。

かいちくんはもうアオハルは終わりましたけど、

音楽好きの一人として

どんなメロディーなのかは一度でいいから、

聞いてみるのもいいかなあって思ったんです。

 

そこで、色々と探した結果、

その  "アオハルmelody"  を

奏でてくれる方達を見つけることに

成功しました。

 

 

ということで、石川県の金沢市にやってきました。

この金沢市を拠点として

吹奏楽の活動をしている方達がいるらしいです。

windboys.jp

 

皆さんもご存知の DMM.com さんは

我らが石川県に本社を置いているというのもあって、

DMMが作っているこちらのゲームは

金沢市を舞台としています。

 

ということで、今回はその作品の舞台となった

ところを回りながら彼らを探したいと思います。

(県民の僕によるワンポイント

観光アドバイスを交えながら)

 

 

まず、今は金沢駅の兼六園口に来ているんですが、

こちらには皆さんご存知の鼓門があります。

この鼓門も作品の舞台の一つです。

金沢に来たらまずはこれって感じで、

鼓門で写真を撮る方が多いですが、

是非とも、その際には上の方も

見上げて写真を撮ってみてください。

 

 

これが、ガラスドームです。

これがあるため、

金沢駅が世界で綺麗な駅100選に選ばれています。

県民は金沢駅と言えばこれを挙げてます。

なんで、是非ともこのガラスドームを見てください。

 

 

そんな金沢駅のお隣には

石川県立音楽堂があります。

これも作品の舞台の一つです。

 

 

同じく金沢駅のすぐそばにある

こちらの金沢フォーラスも作品の舞台の一つです。

金沢フォーラスはいわゆるデパートなんですけど、

 

このように屋外のでかいモニターがあります。

北陸でこれがあるのはここだけ。

どうです?すごいでしょ?

 

 

ここからは、路線バスに乗って

移動して行きます。

兼六園口からは土日祝日で

観光地を100円で回れるまちバスって

いうのがあります。

こちらは観光客向けということもあって、

土日は凄く混みます。

 

土日以外も走る城下町金沢周遊バス

というのもありますが、

こちらも同様に混みます。

 

なんで、路線バスを利用しましょう。

兼六園、近江町市場、21世紀美術館、

香林坊、尾山神社(南町)

などへは7番乗り場がお勧めです。

本数も多くどの行き先のバスに乗っても

上記の五つのどれも全部通ります。

観光客の方はほとんどが、

城下町金沢周遊バスの方に流れるのもあって

そこまで混んでいません。

 

さらに他の乗り場からも

行こうと思えば行けますので、

そちらの方を使えばもっと

低い混雑率で利用出来ます。

 

ただSuica などは使えません。

なので、一日フリーきっぷなどを

使用しましょう。

そこで、お勧めなのが

最近出来たこちらです。

 

www4.city.kanazawa.lg.jp

 

スマホのアプリからクレジットカード決済で

デジタルチケットを買えます。

 

 

お次は、片町にやってきました。

路線バスでは8番〜11番の乗り場のバスから

行くことが出来ます。

片町の作品の舞台の一つです。

片町は北陸一の繁華街なんですが、

北陸で唯一のスクランブル交差点があります。

 

 

長町武家屋敷にやって来ました。

その名の通り、武家屋敷跡が残っている

観光地です。

香林坊からも歩いて来れます。

ここも作品の舞台となってます。

 

 

その中にある野村家というところに来ました。

ここは当時の様子が保存されているところのようです。

大人一人550円で入場出来ます。

 

加賀藩の野村家が1200石と書いてあるので、

これくらいの凄さってことらしいです。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

 

 

中はこんな感じ。

なんと、館内は全部写真撮影OKとのことです。

野村さん流石です。

 

 

凄くいい感じの庭園もありますし、

お隣には小さな展示館もあります。

写真も撮れてそれでお値段がトータルで

550円って安くないですか?

 

 

そこから少し歩くと、

作品の舞台となった

旧中央小学校と、

 

 

玉川図書館があります。

 

ちなみに、石川県立図書館は

リニューアルして凄くいい感じになりました。

 

 

路線バスに乗って、広坂・21世紀美術館の

バス停で降りました。

そこから少し歩くと

作品の舞台となった広坂交差点があります。

 

 

21世紀美術館や、

 

 

戦死者を祀っている石浦神社や、

 

 

兼六園に面している交差点です。

 

他にもまだいくつか舞台がありますが、

僕は目的のアオハルmelody をいい感じに

聞けたんでここらでおさらばしますね。

 

皆さんも金沢市の舞台を巡って、

彼らの成長を仰ぎ見てみてはいかがでしょうか。

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