こんにちは。
今日は、ハロウィン。
今年は、コロナ禍でいつもと違った
ハロウィンとなりましたね。
Trick and Treat (お菓子くれてもいたずらするぞ)
今年は、そう来たか。
ならば、全集中の呼吸で迎え撃つまでだな。
ということで、今回送られてきたのがこちら。
ドコモから発売されてから約4ヶ月ほど経ちました。
ですが、これは普通のやつじゃないんだな。
SONY の Xperia で初の SIM フリー版なんです。
SIMのロックがかかっていないので、
好きな携帯電話会社のSIMカードを
自由自在に入れることが出来ます。
それだけでなく、今回の SIMフリー版では
SIMを2つ入れれたり、メモリーが増えたりと
いいこと尽くめなんですね。
そのために、約4ヶ月も待ってました。
長ったですよ。
それでは、いよいよご対面ですよ。
はい。
こちらが、SIMフリー版でしか買えない
フロストブラックというカラーになります。
指紋が付きにくいように加工されているとか。
Xperia の好きなところの一つが、
SIMのピンが要らずにSIMスロットを抜き出せるところ。
いざ、SIMカードを抜き差ししようとした時に、
SIMのピンがどこかいったっていうことが今までに何回もあったし。
もう一つが、カメラボタンが本体の側面にあること。
これがあるとやっぱりいいんですよね。
ボタンを押すだけでカメラがすぐ起動する。
他の機種でもカメラを早く起動することは出来るけど、
カメラを起動してから構えて、撮るって感じになる。
でも、Xperia なら構えてボタンを押すだけ。
横向きで撮る時もこっちの方が撮りやすいと思うんだよね。
そして、今回もイヤホンジャックがついてます。
やっぱり、なんだかんだいって
有線のイヤホンを未だに使ってるんだよね。
無線のやつだとどうしても充電とか気になっちゃうし。
Android と iPhone をしょっちゅう行ったり来たりする
僕にとってはイヤホンの方が使い勝手が良いんだよね。
先ほど言ったように、この端末は
SIMを2つ入れることが出来る。
SIM1つと Micro SDカードの組み合わせでもいける。
(SIMを2つ入れると Micro SDカードを入れることは出来ない)
付属品は、説明書とスタートガイドと保証書だけ。
充電器やイヤホンなどはありません。
ここも、SIMフリー版ならではだね。
PIxel 3 XL と iPhone X とサイズを比較してみました。
上が Pixel 3XL と、 下が iPhone X とです。
横の長さはどちらともほぼ同じですが、
縦に長いのが今回のやつです。
縦に細長いですが、
横がそこまで長くはないので、
持ちやすいんですよね。
握って持った時にがっちりと手にはまるんです。
画面が縦に細長いため、このように
2画面表示をした時に使いやすいというのが
特徴です。
2画面表示にはたくさんのアプリが対応しています。
そして、お勧めする機能がこちら。
ゲームエンハイザーというアプリで使える
HSパワーコントロールという機能です。
ゲーム中に端末を充電した時に
バッテリーを介さずにシステムに
直接給電するというやつです。
これによって、バッテリーへの負担を軽減することが出来ます。
それがバッテリーの劣化を遅らせることへと繋がります。
そして、一番の目玉がこちら。
フォトグラフィープロです。
一眼レフカメラのように、細かい部分まで
設定を変更出き、
一眼レフのような綺麗な写真が撮れるアプリです。
上から iPhone X、Xperia 1 Ⅱの標準カメラ、
Xperia 1 Ⅱのフォトグラフィープロ、Pixel 3 XL
となります。
どれも全て初期設定のままで撮ってます。
背景のボケ具合とかの違いが
出ているのが分かるでしょうか?
どちらも、Xperia 1 Ⅱで撮りました。
どっちがフォトグラフィープロかは忘れてしまいました。
一眼レフのような写真が楽しく撮れる。
やっぱり、楽しく使いたいじゃないですか。
そういったロマンがこれには詰まっているんです。
だから、僕はこれを選んだんです。