†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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まるで台本があるかのよう

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

結果的に敗戦の将となってしまった

アメリカの監督の言葉を、

今回の記事のタイトルに引用させて頂きました。

まさしく、その通りだったので。

 

9回の表、1点ビハインドの状態で、

最後の巻き返しを狙っていく。

そこに立ちはだかったのは

前代未聞の記録を次々と打ち立てている

二刀流のピッチャー。

 

なんとかランナーを

塁に出すことに成功したが、

ダブルプレーに終わってしまう。

 

そこに登場したのが、

キャプテンで4番のトラウト選手。

それを迎え撃つのは同じくチームメイトの投手。

9回表、ツーアウトランナーなしの状態である。

 

勝負はフルカウントまでもつれ込む。

最後の一球をピッチャーが放り込む。

バットは虚しく空を切って、

ゲームセットとなる。

 

14年ぶりに世界一になった瞬間である。

 

ちょっとでも、ピースがずれていたり、

ピースが欠けていたりすると

起こらなかった展開である。

それが起こってしまったのである。

それが自然と起こってしまったのである。

まるで台本があるかのように。

 

どうしてこうなってしまったのか。

真実を知るのは神のみであるが、

この試合の快進撃の火蓋を切ったのは

紛れもなく、村神様である。

 

日本よりも大きなアメリカの球場で、

2階席まで見事に放り込んだ。

誰がどう見ても見事なホームランである。

それが、日本の最初の得点であった。

 

最終的に、ダルビッシュさんが

ホームランを打たれて

1点差まで追い詰められてしまうが、

ダルビッシュからの大谷という

贅沢すぎる継投によって

抑え込むことが出来た。

 

Yahooニュースの記事に

とあるコメントがあった。

これでアメリカがさらにガチになるかもしれないと。

 

WBCが盛り上がるかどうか、

上手くいくかどうかはアメリカ次第

とも言える。

 

未だに野球の本番はアメリカである。

世界のトッププレイヤーは

ほとんどがアメリカのメジャーリーグにいる。

なので、そのメジャーリーグから

どれだけガチメンバーが出てくれるか。

それがとても大きな鍵となる。

 

今回はそこそこガチメンバーを

揃えてくれた。

そこは本当に感謝したい。

だが、アメリカさんはまだ

本当の真のガチメンバーではなかったはずだ。

だから、次回以降は

さらなるガチメンバーを揃えて、

さらに大会を盛り上げて欲しいところである。

そのためにも、今回アメリカを

破って優勝したのは、

本当にでかい。

 

だが、今回のアメリカのメンバーも

手抜きメンバーではなかったのは

今日の試合だけを見ていても分かるはずである。

 

トラウトさんからあんなに見事な

空振り三振を取れるだけでも

大谷さんは凄すぎるし、

メジャーリーガーから

ホームランを打った村神様は凄い。

 

仕事しながらなんで、

あんまり試合を見れてなかったんですけど、

村神様と大谷さんのシーンだけは

ちゃんと見れたんで良かったです。

 

4年後にさらに白熱した

戦いを見せてくれることを期待したいと思います。

次も2連覇を取りに行きましょう。

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