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不登校の個別対応について考える

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

いろんな意見を知れるっていいよね。

そこが、Twitter のいいところです。

不登校お手紙問題も未だにちょこちょこツイートされている。

話題になってからもう約1か月近く経つが。

それだけ、この問題の関係者が多いということだろう。

不登校はそれだけ身近な問題なんだなと実感した。

 

solitude-diary.hatenablog.com

 

僕の記事もそこそこ見られているようです。ありがとうございます。

でも、自分の過去談が中心になってしまっているね。申し訳ありません。

ということで、続きを書きたいと思う。

この問題に触れる前に触れておかないといけないことがある。

皆さんに一つ質問です。

不登校” と ”登校拒否” の違いってなんですか?

不登校と登校拒否の2パターンに分かれているってご存知でしょうか?

同じなようで違う。

これを一緒にしてはいけません。

futoko-support.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2つのサイトを見てみたけれど、正解が何かは分からない。誰か教えてください。

とりあえず、不登校と登校拒否は違うということ。

 

不登校お手紙問題でも2パターンに分かれた。

お手紙を貰って嬉しかったと嬉しくなかったというパターン。

これは、不登校と登校拒否の違いに当てはまるのではないでしょうか?

 

大事なのは、その子を知ること。

不登校なのか。登校拒否なのか。

本当は学校に行きたいのか、学校が嫌いなのか。

その子の過去を知る必要がある。

でも、それって大変だよね。簡単なことじゃない。

本人と直接会って話が出来ればいいのだけれど、そう簡単にはいかない。

少しずつ一歩ずつ信頼関係を築いていくことが必要です。

そのためには時間がかかる。長い目で見守る必要がある。

そのためには、いろんな人達が連携する必要がある。

僕の時もそうだった。

僕の時は、中学校の校長が教育委員会の会長になり、代わりに校長になったのが小学校の校長ということもあって、連携が取れやすかったんだろうね。

校長先生とは離ればれになってしまったけれど、教育委員会の会長とは町役場に行った時にたまに偶然会ったりする。僕は彼の名前を覚えていないけれど、顔はお互い覚えているからね。まあ、向こうから話かけてくるのだけれど。

最終的にはそんな風に長い間の付き合いになるのが理想形だよね。

当時、中学校3年間に渡り僕の担任をした先生は今どこで何をしているだろう?

年齢から考えて既に退職しているはずだ。

中学校の同窓会はまだ行われていないから、まだ当時以来会ったことはない。

もしかしたら、僕の知らないところでやっているのかもしれないけれど。

もしも今後、誘いの案内が届いたとしても行くつもりはないけれど。

信頼関係を築いていく方法の一つが趣味の共有です。

僕がとある日、サッカーのゲームをしている時に担任の先生が訪問して来た。

話をしたのだけれど、その中で先生は言った。

「今度、一緒にそのゲームしてみるか?」って。

結局、その話が実現することはなかったけれど、やってみたかったな。

その子の興味があることを見つけてみる。

そこから話を広げてみる。

そうやって、自分は敵じゃなくて味方なんだよと閉じている心を開かせる必要がある。

外堀を埋めていくことが重要。

大阪冬の陣で決着つかなかったけれど、外堀を埋めたらあっという間に大阪夏の陣で決着がついてしまったよね。

そんな感じ。

これらは先生じゃなくても、クラスメイト一人でもいい。

誰かそういう相棒が出来るようにしていければゆっくりと改善していくんじゃないかな?

 

 こんな風に未来を変えることが出来るんじゃないかな?

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