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不登校は向精神薬では治らない

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

気温が低下してきましたね。

いよいよ冬場になるんだなあと嫌になってくる。

今年の1月みたいな大雪なんかもうこりごりだ。

 

朝起きるのも辛くなり始めてる。

ますます仕事に行きたくなくなる季節がやってくる。

未だに学校に行きたくないなあと

思うこともたまにはある。

朝、起きてああもう学校行かなくていいんだ

となる日がたまにある。

もう立派な大人になっているのに。

 

ということで、今回で4回目となる不登校シリーズです。

solitude-diary.hatenablog.com

 

solitude-diary.hatenablog.com

 

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今回はこの話。

 

www.gw2.biz

 

僕の言いたいことは大体書いてあるから

僕の経験談を語る。

僕が中学2年生の時である。

夏ぐらいから不登校になる。

中学2年生の秋になって、その時が来る。

(記憶が曖昧だけど、多分この頃だったと思う。)

母親から精神科への受診を勧められる。

友達からの伝いで紹介してもらったらしい。

もちろん、行く気はなかった。

行く必要はないって言ったけど、

納得しなかった。

だから、一度付いていくことにした。

効果がないことを実際に体験させないと

納得しないと思ったから。

僕は身体や精神になにか影響があって

行けないわけじゃなかった。

理由があって、行かなくなったわけだ。

身体や精神状態は至って普通である。

なので、精神科なんて行く必要がないのである。

 

受診を終える。

薬が処方される。

なんていう薬だったかは覚えていない。

効果がないことを証明するために、

薬を服用する。

でも、それがダメだった。

 

その薬は劇薬だった。

僕にとっては。

とある日の昼である。

昼食後にその薬を服用する。

少しして、症状が出る。

副作用というやつ。

身体が変な動きをする。

目がもう異常な状態になる。

身体が震える。

嘔吐する。

ドラッグみたいだ。

その状態を母親も目撃する。

すぐに地元のクリニックに受診した。

原因は不明と言われた。

でも、精神科の薬が影響している

可能性があるから

とりあえず、中止してみるように言われる。

吐き気止めの薬とか処方されて自宅に戻る。

翌日には、症状はなくなっていた。

その瞬間に確信する。

これは精神科の薬が原因だと。

精神科の薬なんか服用しちゃダメだと。

祖母にも同様の事を言われた。

だから、服用はやめた。

でも、薬は処方され続けた。

粉薬だったけど、薬の量を減らして。

母親から薬を服用するように薬を渡される。

でも、飲んだように見せかけて

飲まなかった。

薬はその場で隠して後で処分した。

当然、それ以降も症状は出なかった。

その後、受診は1回しか行っていない。

もう治ったという演技をしたから。

もうこれ以上、治療を続けても

特に意味ないしということで終わりになった。

そうやって、僕は地獄から脱出した。

 

その後は、母親も受診を

勧めることはしなかった。

学校に戻ったのは、中学3年生の3学期から。

と言っても、週に3日ほどしか通っていない。

それ以外の日は、いわゆる

フリースクールに行っていた。

学校に復帰したのは、

そのフリースクールの支援があったから。

フリースクールのとある男性の人とは、

その後も交流していた。

高校を卒業してから1年後くらいまで。

今はもう連絡とか取っていない。

もう彼の力を借りなくても良くなったから。

これ以上、関わり続けるのも

迷惑かなと思ったから。

元気にしてるかな?

今はどこで何してるかな?

僕は元気です。

楽しく過ごしています。

相変わらずボッチですが。

 

向精神薬で効果があったという人も

中にはいるのかもしれない。

だからって、他の人にも同様の効果が

期待できるわけじゃない。

A=B だからって、B=C とは限らない。

A=B=C が成立するためには条件がいるのだ。

ケースバイケースなのだ。

一人一人、違った対応が必要なのだ。

でも、それをするのは簡単なことじゃない。

学校の先生も忙しいよね。

まずは、不登校の家族の考え方を変えること。

みんなと違うレールを走っているからって、

焦る必要はない。

結果がすぐに出ないからって

焦る必要はない。

人生は長いんだから。

THE MANZAI という本を読んでみて。

瀬田歩君というケースもある。

金八先生の第7シリーズには

車掌という生徒がいる。

詳しくは、各作品を参照してほしい。

周りが焦って対応したところで効果は出ない。

事態は悪化するだけ。

でも、最終的には彼らは成長していく。

壁を乗り越える。

子供たちをもっと

信じてみてはどうだろうか?

でも、対応を間違えると

引きこもりになったりもする。

ネトゲ廃人とかになったりもする。

慎重に考えて行動しよう。

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