†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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残酷な世界に戻さない

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

しわ〜す。

 

ちょっと真面目な話をするんですけど、

12月なんで、この挨拶で始めさせて頂きました。

 

なんか巷では歴代ワースト2位だったとか

言われている大河ドラマのどうする家康が

昨日で終わりました。

 

結局、一度もリアルタイムで

見ることが出来ずに後日、

NHK+で見るという感じになりました。

 

関ヶ原の戦いのところぐらいから

見始めようと思ってたんですけど、

気付いた時には終わってたという

非常に厳しいスタートだったんですけど、

なんとか大阪の陣の前辺りからは

見ることが出来ました。

 

関ヶ原の戦いよりも

個人的には大阪の陣の方が好きだったので、

そこを取りこぼすという最悪の展開だけは

なんとか避けれて本当によかったです。

 

大阪の陣と言えば、

真田丸という大河ドラマでも

描かれていたんですけれど、

なんか今では見れなくなっているみたいですね。

早く見れるようになって欲しいなあ

と思います。

 

真田丸の作品でも

豊臣側は負けるくらいなら

自決するというイメージだったんですけれど、

この作品では秀頼の母である

茶々は葛藤していたという一面が

描かれていたりしました。

 

そんな意外な一面を知れたのが

この作品だったんですけれど、

そんな大阪の陣のシーンで描かれていたのは、

戦とは非常に残酷なものである

というところでした。

 

戦なき世にするためには、

豊臣家を全て完全に滅ぼさなければいけない

というところで、それを成し遂げるために

残酷な展開になったりするのですが、

それを見た家康の息子である

秀忠がこんなのは戦ではない

と懇願しているシーンなどが

描かれていました。

 

そういうシーンを見て、

感情で胸がいっぱいになりました。

 

小さい頃から原爆などの戦争の恐ろしさ

というのを学んできたわけでありますが、

それとはまた違った側面から

学ぶことが出来たのが

この作品でした。

 

是非ともそうした側面がある

この作品をもっと多くの人に

見てもらいたいなあと

思った次第であります。

 

いろんなことを感じれたりすることが出来た

この作品を作ってくれた方々に

心から敬意を表したいと思います。

どうもありがとうございました。

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