†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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常識を変える時がやってきた。

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

本日、第102回の夏の甲子園の決勝があった。

 

明徳義塾や大阪桐蔭や智弁和歌山などの

有名校が地方大会で敗退し、

愛工大名電も初戦で敗退するといった感じで

観る方としてはあんまり面白くない感じはあった。

 

実際に、僕の地元の星稜高校も

初戦で敗退したので、

それ以降の試合は見ていない。

 

どうせ、仙台育英の連覇で決まりだろう。

そう思っていた。

 

そんな仙台育英を決勝で破ったのが、

今回優勝した慶応高校だ。

107年ぶり2度目の優勝となった。

 

107年ぶりという数字だけで

どれだけ凄い偉業をやってのけたか

というのを示している。

 

慶応という名を聞いた時に、

あの頭がいいことで有名な

あの慶應大学の慶應か。

と思っていたけど、

良くみると、字が違う。

だが、これは旧字体と新字体の

違いでしかなく同じ学校のようだ。

また、慶應義塾と慶應も正式名称か

略称かの違いでしかないようだ。

なので、今回優勝した慶応は

あの慶應義塾大学の慶應で間違いない。

 

そんな慶応は常識を変えた。

練習時の声出しを禁止し、

練習は2〜3時間と短くし、

頭髪の制限なし。

と言ったように

有名校では当たり前の常識の全て

逆を行っていた。

 

そんなやり方で勝てるはずがない。

そう言われたりもしたが、

今回の優勝で正しさを証明した。

 

盛り上がりが足りない

という応援が話題になったり、

熱中症対策で大会2部制が提言されたりと

今大会では色々と議論が沸き起こる

ことがあった。

 

時代が変わって来ているんだ

というのをこれらは証明している。

 

外部がとやかくいうことでは

ないかもしれないが、

時代に合わせて変えていく

というのも未来に繋げていくためには

必要なことだと思っている。

 

オリンピックでの正式種目から外れ、

野球の競技人口も少しずつ減っている。

そういう中で、どうしていくのが

一番いいのだろうか。

というのをみんなで考えて

変えていくところは変えていく

というのでいいのではないだろうか。

 

新しい風をどんどん吹き込んで、

より盛り上げていこうではないか。

 

常識を変えてくれた

彼らを心から尊敬したい。

本当によくやってくれた。

心よりお祝いを申し上げます。

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