こんにちは。
今、全国で猛暑が猛威を振るっている。
それに負けない熱い戦いが全国各地で行われている。
今年で100回目を迎える全国高校野球選手権大会だ。
地元の石川県でも熱い戦いが繰り広げられている。
そんな県大会で事件は起こった。
まだ12日から始まったばかりなのに。
春の選抜での全国ベスト8は幻だったのか?
どうしてこうなってしまったのか?
金市工(金沢市立工業高校)は相撲は強いけど、それ以外は特に強いわけじゃない。
高校野球は、県大会でうまくいってもベスト8ぐらいの力ぐらいしかない。
ベスト16ぐらいで敗退していることが多い。
公立高校の中では上の方に属しているだろうが、私立高校も含めた県内全体で見れば上位に入るとは言えないレベルだ。
(あくまでも個人的な意見です。)
そんな金市工が春の選抜ベスト8の航空石川に勝つことが出来た。
大金星である。
いきなり、初戦で航空石川が敗退してしまった。
一方、同じ春の選抜ベスト8の星稜高校はコールド発進である。
どこで明暗が分かれたのか?
裏で苦しんでいたらしい。
そうだよね。能登勢初の快挙を成し遂げたんだもの。
地元の期待も凄かったんじゃないかな?
いい結果が出た後は、スランプに陥ることもある。
仕方がないのだ。
どうしても起こってしまうのだ。
それが運悪く、最悪のタイミングで来てしまった。
焦れば焦るほどはまってしまう。地獄の底なし沼である。
でも、あれこれ考えていても仕方がない。
前に進むしかない。
嫌でも未来はやってくる。
未来に立ち向かっていくしかないのだ。
今回は、残念な結果に終わってしまった。
でも、これで終わりじゃない。
叶えられなかった夢を叶えようではないか。
諦めるな。
また夢を叶えるチャンスは必ずやってくる。
君たちならば、またすぐにそのチャンスをものにすることが出来るはずだ。
ただ、一つの試合に負けただけだ。どんなに強いチームでも負ける時はある。
深く考えずにまた前に進もう。
明るい未来がまたやってくるから。
優勝候補が一つ消えた。
このまま星稜高校が行くのか。それとも他になるのか。
個人的には春のリベンジをしてほしいから星稜高校がいいな。
これからも熱いドラマが待っているだろう。
期待している。
それでは、また。