こんにちは。
昨日はプロ野球のドラフト会議がありましたね。
今年は誰が目玉だったのか知りませんけど、
興味がなくてもちょっと見たくなったりしません？
ドラフト会議で監督がくじ引きをする瞬間を
毎年、楽しみに見ています。
（リアルタイムで見れる時は）
指名を受けた方は
基本的にそこのチームと
交渉することになるわけですが、
指名を受けたけど拒否した人も
過去にはいましたよね。（誰でしたっけ？）
無礼千万だったんでしょうけど、
選手の気持ちを考えると
勝手に入るチームを決められてしまうわけですから
それもそれで、無礼千万なのかもしれません。
と言うことで、今回は
礼儀のお話です。
以前、書きましたけど
かいちくんはこの事件を
風化させたくありません。
（かいちくんが中学校で軽く虐められた
と言うのを含めなくても）
いじめに対しては、僕は過激派なんで
警察が介入し、刑事事件化すべき
と言う厳罰主義者なんで、
コールドゲームと言う本をご紹介します。
中学生時代のクラスメイトが
次から次へと何者かに襲われたりと
不幸な目に遭ってしまう。
一体、なんでなんでしょう？
犯人は誰でしょう？
いじめが原因で巻き起こった
これらの復讐事件は果たして、
正義なのかどうなのか？
皆さんも一度、読んでみてください。
果たして、本当に
"兆候に気付くのは難しい" んでしょうか？
同級生ら6人ほどが男子生徒の手足を押さえ、ハチの死骸を口に入れさせようとしていた。
こういった行為を見逃して
まだ、そんなこと言えますか？
"複数人で押さえ込む。"
"無理矢理虫の死骸を食べさせようとする"
どちらも立派な犯罪行為ではないですか。
"被害生徒も笑っていた。"
"公の場だったから"
これらはなんの免罪符にもなりません。
傍観者でいたことも立派な罪である。
それも上記の小説で描かれています。
いじると言う行為も
そもそも、大半がいじめと言えるものです。
というか、そもそもあんまり親しくもない
仲でそういった行為をするべきではないのです。
（法律で明記したらいいんじゃないかな？）
日米同盟並みに強固な親密度が無ければ、
そういったことはやるべきではありません。
もしくは、阪神ファンと巨人ファン
レベルの仲にならない限り。
そして、忘れないでください。
"親しき仲にも礼儀あり" です。
たとえ、そういった仲になっても
本当の一線は越えてはいけません。
越えた瞬間にあなたも
コールドゲームのような事態に
巻き込まれてしまうでしょう。
コールドゲームが成立してしまうと
それ以上、試合を続けることが出来ません。
それがコールドゲームです。
最後まで試合をする権利を取り上げられてしまうのが
コールドゲームです。
そうなる前の兆候はきっと
たくさんあったはずです。
今からでも遅くないです。
まずは、現実を直視してみてはどうでしょうか？
