こんにちは。
悲劇は繰り返される。
結局のところは、何も変わらないんじゃないんかな。
そう思ったりもする。
喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉がある。
どうせまた時が過ぎれば、みんなまた忘れてしまうんだろうな。
人類はそうやって、過ちを繰り返してきた。
これまでも。そして、多分これからも。
でも、諦めたらそこで終わってしまう。
負けてしまう。
声を上げ続けていこうよ。これからも。
行動を変えようよ少しでいいから。
ネットでの誹謗中傷が原因でとある方が亡くなってしまった。
まず先に前提として言っておきますが、
どのような理由があったとしても、
誹謗中傷は正当化されるものではありません。
悪質なものに対しては、厳罰な対処が不可欠です。
ですが、個人的にはどうしても思ってしまうことがあります。
今回の事例に対して。
どうして、死という選択肢を選ばざるを得ない状況になってしまったのか。
逃げられたんじゃないかって。
ネットから逃げれば助かったんじゃないのかな。
そこまでしてまで、ネットにしがみつく必要があったのかな。
しがらみを一旦、全てリセットすることが出来なかっただろうか。
難しいことぐらいわかる。
でも、命がかかっているということを再認識してほしい。
”嘘は嘘であると見抜ける人でないと難しい”
という言葉を皆さんは、知っているだろうか。
上の方で言った前提の話にもあるように、
嘘を言った人がもちろん悪いが、
100% そのまま鵜呑みにするのはいけないという意味だ。
誹謗中傷の原因となったドラマの方も、
演出であった可能性すらあるのだから。
あなたが見ている情報は本当に100%正しいだろうか。
ちゃんと正式なソースを確認しているだろうか。
片方だけの意見ばかりを取り入れていないだろうか。
(物事にはメリットとデメリットの両面がある)
落ち着いて、行動しようよ。
リツイートとかしたそのツイートは、パクツイかもしれませんよ。
ネットって怖いと思うだろう。
でも、そういうところなんだよ、ネットって。
甘く見てると痛い目に遭うんです。
人と接する時も、ネットと接する時も
安全を確保するために、キープディスタンスしてみません?