†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日記です。†

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世界は一つじゃない

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

悲劇は繰り返される。

結局のところは、何も変わらないんじゃないんかな。

そう思ったりもする。

喉元過ぎれば熱さを忘れるという言葉がある。

どうせまた時が過ぎれば、みんなまた忘れてしまうんだろうな。

人類はそうやって、過ちを繰り返してきた。

これまでも。そして、多分これからも。

 

でも、諦めたらそこで終わってしまう。

負けてしまう。

声を上げ続けていこうよ。これからも。

行動を変えようよ少しでいいから。

 

ネットでの誹謗中傷が原因でとある方が亡くなってしまった。

まず先に前提として言っておきますが、

どのような理由があったとしても、

誹謗中傷は正当化されるものではありません。

悪質なものに対しては、厳罰な対処が不可欠です。

 

ですが、個人的にはどうしても思ってしまうことがあります。

今回の事例に対して。

 

どうして、死という選択肢を選ばざるを得ない状況になってしまったのか。

逃げられたんじゃないかって。

ネットから逃げれば助かったんじゃないのかな。

そこまでしてまで、ネットにしがみつく必要があったのかな。

 

dogatch.jp

 

しがらみを一旦、全てリセットすることが出来なかっただろうか。

難しいことぐらいわかる。

でも、命がかかっているということを再認識してほしい。

 

”嘘は嘘であると見抜ける人でないと難しい”

という言葉を皆さんは、知っているだろうか。

2ちゃんねる創始者である西村博之さんの言葉だ。

 

上の方で言った前提の話にもあるように、

嘘を言った人がもちろん悪いが、

100% そのまま鵜呑みにするのはいけないという意味だ。

 

誹謗中傷の原因となったドラマの方も、

演出であった可能性すらあるのだから。

 

あなたが見ている情報は本当に100%正しいだろうか。

ちゃんと正式なソースを確認しているだろうか。

片方だけの意見ばかりを取り入れていないだろうか。

(物事にはメリットとデメリットの両面がある)

落ち着いて、行動しようよ。

リツイートとかしたそのツイートは、パクツイかもしれませんよ。

 

ネットって怖いと思うだろう。

でも、そういうところなんだよ、ネットって。

甘く見てると痛い目に遭うんです。

 

人と接する時も、ネットと接する時も

安全を確保するために、キープディスタンスしてみません?

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