†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日記です。†

MENU

警察署で運転免許証を更新した話

当サイトでは、Google Adsense による広告配信を行っています。
詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

皆さんは車を運転しますか?

田舎だと車は生活の必需品ですが、都会ではそうではないですよね。

車を単なる移動手段と見るか、大事な趣味か。

人それぞれですが、僕は移動手段派です。

ただ、軽自動車だけは嫌な派ですね。

 

そんな車を運転する上で必要なのが、運転免許証。

一般のブルーならば3年ごと、優良のゴールドならば5年ごとに

更新する必要があります。

 

更新時期が近くとハガキが届きます。

お金とハガキと免許証を持って行く必要があります。

更新は免許センターで出来ますが、

免許センターって地理的に不便なところにありますよね。

そこまで行くのは結構面倒くさい。

僕の場合だと車で約40分以上かかる。

 

しかも、今回は初めての冬場である。

雪が降らないか心配。

なので、今回は最寄りの警察署にて更新することにした。

そこまで車で約15分くらい。

ただ、平日しか出来ない。

土日祝日にしたければ、大人しく免許センターへ行こう。

午前8時30分から受付開始で講義開始は午前9時からとのこと。

 

警察署に到着する。

免許更新の窓口へ行き、ハガキを提示する。

機械で4桁の暗証番号を2つ入力するように促される。

本籍などの情報が入っているICチップのセキュリティー用である。

以前更新した時に初めて登録したけど、もう一度登録し直す感じのようだ。

 

その次にお金を払う。

ここで、例のお誘いが来る。

安全協会に入らないかとの誘いである。

僕はまだ入ったことはない。

最初に免許を取った時に聞かれ、はいと答えたら

金額が増えたからだ。

それならば、最初から言うべきだよね。

後出しじゃんけんはずるい。

だけど、今回は入ることにした。

納めた会費が交通安全の講習とかに使われていることを新聞で知ったからだ。

そう言うことはちゃんと言った方がいい。

金額も用途も言わずにただ入らないかだけじゃ怪しくて入らないよ。

 

と書いたが、本当の理由は違う。

安全協会に入ると、免許証のケースが無料で貰えるから。

今まで約10年間、定期入れを使ってきた。

でも、もうボロボロになってきたから。

それなら、この機会にちょうどいいかなと思って。

会費も5年で1500円、3年で1000円とそんなに高くないし。

そう。お金の価値観が10年経って変わったのだ。

財布の紐が少しは緩くなったのだ。

 

係の人からもらったチラシに書いてあったのだが、

無事故運転者の表彰は安全協会に入っている人だけが対象らしい。

そう言うところもあざといね

 

お金を払うと、今度は質問票に記入する。

運転に支障が出る病気とかないかと言う質問です。

記入し終わると、視力検査になる。

その機械が初めて見たちょっと古めのやつだった。

 

この視力検査もポイント。

ネット上でのとある情報によると、免許センターよりも警察署の方が

視力検査が厳しくないとのこと。

 

僕は右目だけ視力が極端に悪い。

免許センターで視力検査した時に、1回外しただけで嘘つくなと言われた。

嘘ついていないのに。

今回も右目で1回外したが、違っていることを伝えられただけ。

視力検査に受かるか不安な人は免許センターよりも警察署の方へ行った方がいい。

その特典を得る為に、優良運転者になろう。

 

視力検査の後は、講習だ。

この講習も優良ならば30分で終わる。

一般だと1時間である。

この差も以外と大きい。

 

講習の後に写真撮影をした。

 

その後に安全協会の加入特典の免許証ケースを獲得する。

以外とカラーが豊富だった。

iPhone SE 並みに充実していた。

 

更新された免許証はすぐには交付されない。

すぐに交付して欲しければ、免許センターに行こう。

受取り期間中に一度、警察署に来て受け取ってとのこと。

来るのが面倒な方には有料だけど、郵送もあるよ。

僕は郵送は選びませんでした。

 

これで、終了だ。

 

初めて警察署で運転免許証を更新したけど、いい感じだった。

この特典の為にこれからもゴールド免許をキープしたいと思った。

ゴールドだと自動車の任意保険も安くなるし、いいことだらけ。

みんなも優良運転者になろう。

特典にきっと満足するはずだ。

Copyright (c) 2018-2023 Kuunyan_takashi All Rights Reserved