こんにちは。
日本時間の 2019年9月11日未明に新しい iPhone
iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max
が発表されましたね。
2019年9月13日から予約開始、9月20日に発売となります。
9月13日午後9時から予約開始となります。(オンラインショップでの場合)
( ショップではソフトバンクの一部以外は、全て9月14日の開店より)
購入を検討してる方もいると思います。
ですが、今回も iPhone 11 以外は10万円を越しています。
そのため、今使っている iPhone を下取りに出す方も多いと思います。
下取りに出す方が多いのではないでしょうか?
現時点でのそれぞれの下取り価格はこんな感じ。
これらの下取りプログラムを使うのももちろんありですが、
一部制限があったりするんですよね。
それが、自分が購入した端末であること。
新規契約の場合だと、他社の端末でもOKになるんですが、
機種変更だと、自社で購入歴がないと NG になってしまいます。
また、現在契約している回線で購入履歴がないと NG です。
現在契約していない回線だと購入履歴があっても
下取りしてくれません。
ちょうど、僕がそのパターンなんです。
そうすると、ネットオークションとかでないと現金化出来ません。
でもこの方法だと、新しい iPhone をお得に買えないんですよね。
後でお金が少しだけ補填出来るという感じ。
どうせなら、下取りに出したいですよね。
そんな僕を救済してくれる方法がありました。
それが、Apple Trade In です。
昨日の Apple の発表会で発表された
Apple の下取りサービスです。
新しいサービスだと思って調べてみたら、
2016年からあったんだって。全然知らなかったよね。
iPhone を作ったり売ったりしている大元の Apple さんだからこそ、
正常に動いていれば、どこで買ったやつでも下取りしてくれます。
中古で買ったやつでも。
ここが、上記のドコモ、au、ソフトバンクの下取りと違うところです。
オンラインで下取りすることも出来ますが、
下取り価格を新しい iPhone の割引に使いたい場合は、
Apple ストアに行かないといけません。
ここが、田舎者にはハードルが高いよね。
オンラインで下取りに出した場合は、
Apple Store のギフトカードになって還元となります。
Apple ストアに行った場合でも、こちらを選ぶことも出来ます。
ギフトカードにすると、iPhone のケースとかを買えたり、
iPad、Apple Watch などを買う資金に充てることも出来ます。
Apple Store限定モデルとかがありますから、
選択肢は広がります。
またApple ストアに行くことで、
下取りに出す iPhone のデータのバックアップとかの方法を直に
スタッフさんに教わりながら出来ます。
購入した新しい iPhone の使い方とかも教えてもらえますし。
データのバックアップとかは自分でやってって突き放されますからね。
Apple ストアでなら、細かいところまで優しく丁寧に教えてくれますし。
またApple で購入すれば、分割24回までなら金利0%です。
(現時点では2019年10月末まで)
一括購入よりも高くなる場合も出てきたりしますからね。
ということで、Apple の下取りサービス
Apple Trade In のご紹介でした。