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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

6月も中程ぐらいになり、

ほとんどの地域でも梅雨入りとなりましたね。

 

そうなるとどんよりとした天気が多くなり、

なかなか気軽にお外に出ずらい時期となりました。

 

そんなちょっと憂鬱傾向になりやすい時期だからこそ、

いつもと違った発想をしてみると

いいかも知れません。

 

ということで、

お題「写真とともに詠んでみました」

 

smartphonephoto.hatenablog.com

 

詠むと言えば、俳句なんかを

イメージするのではないでしょうか。

 

でも、残念ながら僕は国語が苦手なんで、

俳句とか詠むのは苦手なんですね。

 

なんで、ちょっと助っ人を

呼んでみました。

 

俳句と言えば、皆さんご存知の

松尾芭蕉さんですね。

 

奥の細道っていう作品が有名ですよね。

日本全国を渡り歩いて、

その場所ごとに俳句を詠んだとか。

 

詠んだ作品が既にあるのなら、

あとはその作品を写真に撮ればいいだけですね。

 

というわけで、今回は

石川県の加賀市の山中にやって来ました。

 

山中は温泉が有名な観光地で、

昔から栄えていたところです。

山中温泉の総湯や、

演劇場の山中座などがあります。

 

早速、何か書いてありますね。

これは、山中節という民謡ですね。

ここで、生まれたようです。

 

山中温泉の総湯は男湯と女湯で

建物が分かれています。

かいちくんは男性なので、

こちらの方になります。

 

建物の前には、このように

飲水所があります。

 

そのお隣には、温泉卵を作れるところがあります。

 

3個バージョンと5個バージョンがありますが、

今回は3個バージョンを頂きました。

 

40分ほど時間がかかるとのことなので、

先に温泉に入って来ました。

 

はい。いい感じに出来てますね。

 

栄養補給も済んだことですし、

詠んだ作品を回収しに行きますか。

 

まずは、黒谷橋というところです。

ありました。では、詠んでみましょう。

 

確かに絶景の地ですね。

 

 

次は、芭蕉堂というところです。

何やら書いてありますが、読めませんね。

 

ここで、詠まれたやつが、これです。

 

そこからちょっと歩くと、また何かありました。

 

ここは、どうやら世界一らしいですよ。

 

そこから少しいくと、あやとり橋というところを通ります。

 

さらに行くと、また何かありましたね。

 

う〜ん。どれも読めそうで、読めないですね。

 

そこからさらに歩いてやってきたのが、こおろぎ橋です。

 

これは、読めますね。芭蕉さん曰く

ここはいつもやさしいらしい。

 

そして、最後にやって来たのが、

無限庵というところです。

 

ここは、江戸時代のお偉いさんが住んでいたところらしい。

今は、石川県の有形文化財になってますが、

中を見学することが出来ます。

 

 

渓谷のすぐそばにあるので、

景色がいいですね。

ここは、昔お風呂場だったらしいです。

 

 

そんな昔のお偉いさんのお家が、

今は部分的にカフェになってます。

なんで、こうやって美味しく堪能することが出来ます。

 

これは芭蕉さんの頃では出来なかったので、

詠まれてないですが、

芭蕉さんがいたらなんて詠んでいたんでしょうね。

 

まあ、僕なんかには彼の心境なんか読めませんけど。

お後がよろしいようで。

 

P.S.

今月の1枚はアイキャッチのやつでお願いします。

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