†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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平成最後となる文学フリマ金沢に初潜入した話

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

いよいよ令和まで残り10日を切りました。

改元の日がもうあっという間に来てしまいそうですね。

もう平成も終わりかあ。

今年だけでも、一時代を築いたいろんな方がお亡くなりになりましたね。

仕方がないことなのだろうけど、寂しいよね。

平穏の日々が続いていても、突然お別れの日はやってくる。

 

2019年4月20日

統一地方選2019後半戦の最後の演説日でもある。

この日、石川県金沢市でとあるお別れがやってきた。

 

https://bunfree-kanazawa.hatenablog.com/entry/2019/04/07/110010

 

金沢で毎年開催されていた文学フリマ金沢というイベントが昨日で一時休止となった。

事情が事情だけに仕方がないのだけれども、寂しいよね。

と言っても、僕はまだ文学フリマ自体に行ったことがなかった。

存在自体を知らなかったからだ。

この機会に行ってみることにした。

どのような機会で文学フリマを知ることができたかについてはまたの機会に話そう。

 

文学フリマ

フリマとあるように、フリーマーケットのことである。

文学作品のフリーマーケット

それが文学フリマである。

 

文学フリマ金沢の舞台は、石川県の金沢市にあるITビジネスプラザ武蔵だ。

最寄り駅は JR金沢駅( IR 金沢駅 )です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ITビジネスプラザ武蔵までの行き方を

今回も STAY TUNE でお送りいたします。

 

solitude-diary.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

それでは、ストップウォッチスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

改札口を通って、右側へ進みます。

北陸新幹線金沢駅まで来た場合も同様です。

兼六園口に向かいます。

そのまま真っ直ぐ進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金沢駅からITビジネスプラザ武蔵までそんなに距離はありませんが、

少しでも歩くのが嫌だという方は、バスでも行けます。

たったの2停留所であっという間に着いちゃいます。

近江町市場で降りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鼓門もうグッナイ。

水時計もうグッナイ。

水時計の右側にある横断歩道を渡ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに進みます。

横断歩道を渡ります。

リファーレもうグッナイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市営駐車場もうグッナイ。

横断歩道を渡ります。

武蔵地下駐車場もうグッナイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに進んで横断歩道を渡ります。

横断歩道なんて見飽きたよ。うんざりだもう。

レンタサイクル(まちのり)もうグッナイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに進んで横断歩道を渡ります。

武蔵スタジオ通りの石柱が見えたら右側の道に進みます。

地下飲食店街がどうたらと書いてあるのが見える方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博士もうグッナイ。

看板もうグッナイ。

はい。到着しました。

名鉄エムザの中にありますが、

裏側のこちら側からしか行けないようになっているのでご注意ください。

近江町市場がある方が表側です。

エレベーターに乗って 5F と 6F が会場です。

 

今回の記録はこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

52回グッナイしました。

まだ始まってないのに、これじゃあ眠たくなっちゃうね。

 

それでは、ドアを開けて中に入ろうとしたのですが、 

 鍵がかかっていて入れません。

今回は、スタッフとして参加するので集合時間が午前9時45分でした。

開場が午後1時ですので、約3時間ですね。

集合場所が6Fってなっていたのですが、ドアが開かないと行けれません。

とびら開けてを歌った方がいいのかな?

しばらく待ってたら、開きました。

 

自分の荷物を控室に置いて、スタッフのおしごと開始です。

まずは、机を配置図に沿って並べていきます。

そのあと、椅子を並べていきます。

今回は、1つの長机に対して椅子が2脚です。

机と椅子が出来たら、シールを貼っていきます。

長机を2つのブースで共有するので、境界線を示すためのシールです。

今回の長机は約150cm です。

それを2つのブースで共有します。

(例外として、2つとも連結した同じブースもあります。)

シールを貼り終えたら、ブースに荷物を搬入します。

既に会場の方に販売物を郵送しているブースがあるので、

それらの販売物を該当のブースへ運搬します。

文学フリマ金沢では、直接会場に来て販売出来ない方向けに

委託で販売を請け負っているので、そちらの方の陳列などの準備もします。

運営の本部などの準備もします。

これらは、6Fです。

一方、5Fでは見本誌の展示などがあるのでそれらの準備もします。

会場への来場者向けに実際に売られている販売物の見本誌を展示します。

それらを実際に手で取って好きなだけ立ち読みすることが出来ます。

それを判断材料にして、実際に購入するかしないかを

購入前に判断することが出来るという

買い手にとっては、とても有り難いシステムです。

スタッフは、これらの準備を班に分かれて実施します。

 

正午になりました。

気付けばです。

時間の流れって早いですね。

開場まで1時間です。

出店者の入場開始の時間です。

コミケでは、ブースで販売することをサークル参加と言いますが、

 文学フリマでは、出店と言います。フリマなので。)

 

出店証を確認して、カタログを渡します。

 

午後1時の10分前になりました。

6F の出入口が一時封鎖されます。

開場の準備のためです。

来場者を誘導します。

午後1時になりました。

開場です。

今回で5回目となる文学フリマ金沢が始まりました。

この時点で十数人ほどの入場者です。

来場者にもカタログを渡していきます。

皆さん。お気付きでしょうか?

そうです。入場料無料です。

カタログも無料です。

それが、文学フリマです。

コミケとかと違う点の一つがここです。

 

数十分すると、来場者の波が落ち着いて来ました。

会場を散策して来ていいよとお許しが出たので、

ここから会場を散策していきます。

 

これが、今回の文学フリマ金沢のポスターです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5Fに販売物の見本誌がありますが、

こちら6Fにはチラシ置き場(フリーペーパー置き場)があります。

ここでも、どんな販売物があるかを簡単に見ることも出来ます。

フリーペーパーなんで、自由に取って持ち帰ることが出来ます。

 

僕が選んだのは以下の通りです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これら、全部が無料配布物です。

出版社なので、どれも無料でも物のクオリティーが高いですね。

今度、同人誌を初めて作ってみようと思っているので、

それ関係のやつを選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、こんな手提げ袋も無料配布されていました。

15インチの Macbook Pro がすっぽりと入ります。

さらに、コミケカタログも入るぐらいの容量です。

 

いよいよ会場内に入って散策します。

約100ブースあるとのこと。

通路のスペースが十分に確保されているので、

スムーズに会場内を行き来することが出来ます。

ブース前で立ち止まっている人がいても、通行妨害にはならないレベルです。

具体的には、50cmくらいのスペースですかね。

そんなに来場者数がいないからこその快適度でもあるわけです。

都会では、間違いなく大混雑になるでしょう。

 

ブースを一つずつ品定めしながら散策していると、

話しかけられたりするわけです。

(こんにちは。とか、どうぞ見てってください。など)

少しでも気になったブースがあると、立ち止まるわけです。

そうすると、フリーペーパーなどを手渡してくることもあります。

販売物がどんなものなのかを簡単に説明してきてくれます。

 

こんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、無料でいいのかな?ってものもありますよね。

次に、実際に僕が買ったものを紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それぞれのレビューは後程ということで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買ったら、こんな袋に入れてくれたりします。

運が良ければ、こんな感じにメッセージを貰えたりするかもしれません。

まあ、かなりレアだと思うけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根暗ぼっちのオタクにこういう対応してくれたりもするわけです。

神対応ですよね。紙だけに。

心がぴょんぴょんしますよね。

 

こんな文学フリマですが、文学フリマ金沢ではこの他にも

併催企画というものがあるんです。

 

https://bunfree-kanazawa.hatenablog.com/entry/2019/03/10/113000

 

まず、14時30分から15時30分まで開催されたのが

朗読・リーディングセッションです。

いわゆる本の読み聞かせ的なやつです。

朗読するのは、詩・短歌などなんでもありです。

今回では、ペットボトルに記載されている原材料などを

読み上げるだけの方もいました。

ただ朗読するだけでなく、声を変えたり、テンポを変えたり、

身体の動きを足したりとまるでミュージカルです。

吉本の新喜劇みたいです。

笑ってはいけない場所なのかどうなのか分からないけど、

笑いをこらえるのが大変でした。

吉本の新喜劇と言えば、安倍総理がサプライズ出演したそうですね。

当時の観客がとても羨ましい限りです。

 

その後、16時から17時に開催されたのが

金沢大学俳句会主催の句会ワークセッションです。

俳句を批評していくという句会を初めて観覧させて頂きました。

司会の方が分かりやすい解説を途中途中で挟んでくれたおかげで

国語が苦手な僕でも、とても分かりやすかったです。

脱線し過ぎて時間内に終えることが出来ず、途中で強制終了になったのは残念です。

もっと続き聞きたかったな。

 

18時に近くなるともう新たな来場者はいないです。

会場内にも来場者はほとんどいないです。

後片付けを始めているブースもちらほらです。

 

18時を迎え、平成最後の文学フリマ金沢が終わりました。

皆様お疲れ様でした。

 

後片付けをした後、懇親会が開催されました。

場所は、アパホテル金沢駅前の1階にあるレストランです。

一人3500円の食べ飲み放題のバイキングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれも、Pixel3 XL で一切編集なしの一発撮りです。

夜間モードオンとオフで撮っています。

どちらがどっちか分かりますか?

撮影した僕でも判別つかないです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このメニューについての意見は受付ておりませんので、ご了承ください。

隅の方にチーズフォンデュがあるのが分かりますか?

初めて食べたのですが、どこが美味しいのか全く分かりませんでした。

作り方が悪かったのか?具材が割るかったのかな?

アパカレーもあったらしいですが、僕はお腹いっぱいで食べれませんでした。

残念です。

 

20時からは、出店者によるアピールタイムとなりました。

その場で売買契約が結ばれるところを見るのもいいですね。

交流出来るいい機会ですし。

 

21時に解散となりました。

これにて、全日程終了です。

ありがとうございました。

 

文学フリマ金沢は、これにて活動休止となりました。

何か支援したいと思って上記の記事にある募集に応募したわけですが、

やはり僕以外に応募がなかったようだ。

後、2~3人は最低でも必要な状況だ。

ということでここでも募集してみるが、たぶん無理だろう。

公式でやって無理だったのだから。

出店者の何割かは東京などの県外勢ですし、

スタッフもほとんどが県外勢だとのこと。

まあ、仕方がないだろう。

僕も存在自体知らなかったわけだし。

同人誌活動=コミケってなっちゃいますしね。

素人の僕らの頭の中では。

エムザ含むデパート・百貨店界隈も経営状態は芳しくない。

大和でさえも。

時代の流れ的に仕方がないのだろうね。

でも、どうにか抗うことは出来ないだろうか?

 

まずは、スタッフ参加からとのこと。

まずは、経験を積んでいかなければいけないことは分かっている。

でも、早々と集合しないといけないのがスタッフ。

地方からの遠征勢にとってはそこが痛いところ。

スケジュール的に、前日入りになってしまう。

そうなると、宿泊費などが嵩むわけで。

厳しいところだよね。

現実的に考えると、出店者までが今のところの限界かな。

ということで、文学フリマ東京に出店します。

スケジュール的に、2019年11月24日開催の第29回になります。

今日から出店申し込みがスタートしました。

先着800ブースまでは、抽選をスキップして出店を確定出来るので、

お早めに申し込みするとお得です。

僕ももうしました。なので、既に出店が確定しているわけです。

https://bunfree.net/event/tokyo29/

 

スケジュール的には大阪の方が先にあるけど、

東京の会場の方が行きなれている近くであるのも後押しとなりました。

羽田空港から東京モノレールに乗って流通センター前で降りたらすぐです。

東京駅からは、山手線などで浜松町に行ってから東京モノレールに乗るだけ。

分かりやすいですよね。

 

そういうことですが、僕の同人誌活動の最初が

第29回の文学フリマ東京になるというわけではないんだな。

実は、それよりも先になる予定だ。

詳しい話は、後ほどご報告いたします。

それでは、また。

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