今日は。
前回、お伝えしたように文学フリマ東京39にて
初めて本が売れました。
それを記念して、今回は前から行きたかった
特別なところへ行ってきました。
それがワーナーブラザーススタジオツアー東京です。
ハリーポッターシリーズの映画で使われたセットとかが
展示されているところです。
世界にロンドンと東京にしかないとても貴重な施設です。
ハリーポッターといえば、
ユニバーサルスタジオジャパンにも
ハリーポッターのエリアがありますね。
そこにも前々から行きたいなあと思ってはいたんですけど、
スケジュールとかの都合で行けていなかったんですね。
そんな状態でそのさらに上位互換である
スタジオツアー東京都というところが出来たので、
いつかは行きたいなあと思っていたんですよ。
けれどもなかなか都合のいい時間帯でチケットが取れず。
そんな中で運よく、朝イチのチケットを取ることが出来たので、
今回は行ってきました。
公式サイトでは周るだけで３〜4時間ぐらいかかると
書いてありました。
そうなるとちょっと気になりますよね？
え？そんなにかかるの？と。
調べてみると展示の量とかがすごいらしい。
となると、ちょっと気になりますよね。
展示物を出来るだけ全部撮ってみたら
どれぐらいになるのかと。
今回はそちらを検証しながら見てきました。
（撮ってきた写真を全て貼るので長くなりますが、
お付き合いのほどよろしくお願いします。）
スタジオツアー東京に行くためには、
豊島園の駅に行く必要があります。
豊島園の駅は都営地下鉄と西武鉄道の駅があり、
それぞれ微妙の位置が違います。
かかる時間や料金などはあまり変わらないので、
お好きな方をお選びください。
今回は、都営地下鉄に乗り慣れていたので、
そちらの方を選びました。
都営地下鉄の大江戸線の豊島園駅を降りて真っ直ぐ進むと
大体１０分ほどで見えてきました。
これが目印です。
これが見えたら、川のすぐ横の道を左折しましょう。
裏手の方から回っても行けますが、
そちらは裏口となるそうです。
川の方から行くとメインゲートがあり、
そこは午前８時１５分から開きますが、
裏口の方は午前８時３０分まで開きません。
ただ、午前８時１５分からメインゲートから入っても、
施設の入り口は午前８時３０分まで開きません。
入り口でQRコードのチケットを読み取っていざ入場です。
それでは、ここから写真の検証開始です。
まずはメインショップから。
ショップはまだまだありますけど、間も無くで
本番のツアーの開始時刻となるので、ショップはここまで。
次はフロッグカフェとフードホールです。
次はロビーです。
ショップにてスリザリンのローブとマフラーとニワトコの杖を買いました。
これで装備完了です。
それでは、午前９時になりましたので、
ツアー開始です。
ここで、一旦撮影禁止エリアを挟みます。
その後、大広間へと続く扉の前へと誘導されました。
その扉が開きました。いよいよここから本番の展示です。
ここからは、禁じられた森です。午前１０時から通れるようになります。
ここから先は外の展示ゾーンです。
バックロットカフェは午前１０時３０分からです。
ここが唯一の飲食出来るスポットなので、
ここに来たら時間に関係なくここで飲食しちゃいましょう。
そして、ここがちょうど展示の中間地点ぐらいに位置しています。
外の展示はここまで。
では、一旦バックロットカフェに戻ってお昼ご飯にします。
それでは、ここから後半戦です。
まずはホグワーツ特急のエリアから。
これは、ホグワーツ城ですね。
ただ、これは普通のホグワーツ城ではなく、
ホグワーツ・イン・ザ・スノーという
特別企画仕様になったホグワーツ城です。
これにて、スタジオツアー東京のスタジオツアーは終了です。
枚数は約350枚ほどでした。
はてなフォトライフで換算すると、
月3GB の制限のうちの23%になりました。
（画質を60%にしています。）
スタジオツアーの所要時間は2時間ほどでした。
体験出来るところを全てカットして急ぎ足で
写真を撮りまくって駆け回ったので、
普通に周ると公式通り３〜4時間ほどになるのではないでしょうか。
全力でカットしまくって急ぎ足でも2時間かかるほどのボリュームなので、
とても楽しかったです。
最後にやって来たのが、西武鉄道の豊島園駅です。
この駅はいろんなところがハリーポッター仕様になっています。
時間が合えば、ハリポタ列車がやってきたりします。
それでは、また。
