†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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文学フリマ東京初出店物語 #10 表紙素材の撮影旅

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

いよいよ同人誌の看板とも言える表紙作りに本格的に入ります。

#5 でお話したように今回、僕は表紙は風景写真となります。

 

#3でチラ見せしたように、今作っている僕の同人誌は

学校が舞台となるお話です。

となると、学校の風景画が一番合うよね。

 

とは言え、学校は気軽に撮影出来るようなところではありません。

僕たち一般人にとって、気軽に撮影出来るところじゃない。

僕ら一般人でも気軽に撮影出来る学校関連のところと言えば、

コスプレ系のスタジオがまずは思い浮かびます。

 

ところが、それらは都会にしかありません。

東京、大阪、新潟など。

たった一枚の写真のためだけにそこまで遠出するのは気が引けるよね。

 

その次の候補として、思い浮かんだのが廃校です。

これならば近くでも探せばあります。

ただ、地権者などから撮影の許可を得る必要があるため、

凄く面倒くさいですし、ハードルも高いです。

 

もっといいところないかなあ。

やっぱり、無理かなあ。

と思っていましたが、ありました。

我石川県内に。

それが、こちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

www.pref.ishikawa.jp

 

 

 

 

 

 

明治26年1893年)から約60年間の間、

旧制高等学校(今でいう中学校)として実際に使われていた建物です。

現在では、国の重要文化財に指定されています。

当時の様子や石川県の近代文学などが展示されています。

いわゆる、文学ファンにとってはめっちゃエモいところです。

隣接する四校記念公園の方が目立っている感じもなくもないけど、

金沢に来たならば、ここも忘れないで欲しい観光スポットです。

兼六園からもそう遠くないですし。

金沢駅兼六園口から兼六園下方面の路線バスに乗って、

香林坊②のバス停で降りたら目の前です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とてもいい感じでしょ?

ただ、これらはどれも表紙の1枚の候補にはならないんだな。

これらよりももっとエモいところがあるんだな。

それが、復元教室になっている第5番目の多目的利用室だ。

ここも無料ゾーンのエリアに入っているんだな。

しかも予め予約をすれば、一定時間その場を貸し切って使うことが出来る。

受け付けで確認したら、撮影許可が下りたので撮影しました。

そこで撮ったいくつかの写真の中から厳選したやつを表紙とします。

どんな写真かな?

気になるところですよね。

はい。

そうですね。

気になる方は、当日会場までお越しください。

その目でご確認ください。

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