†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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IEよさようなら

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

ついに来てしまった。

重い腰をついに動かした。

親からの戦力外通告である。

 

japanese.engadget.com

 

 

 

 

 

 

Windows10 で表舞台からついに消えて

存在自体を忘れている人もいるのではないでしょうか。

後継者の Microsoft Edge が未だに全然普及していない状態ですから、

Microsoft 直々にお達しがついに出てしまいました。

 

IE ( Internet Expoler ) はもう使ってはいけない存在になってしまった。

それだけ、もう時代は進んでしまったということなんだ。

いつかは、身を引く時が来るんだ。

これは宿命なんだ。

誰しもがお世話になったはずである。

必需品であった。

でも、それはもう過去のこと。

今はもう戻れない。

というか、今はもう戻りたくない。

そう。

もうそんな存在になってしまったのだ。

存在していることだけで嫌われている。

早く消えてくれと願っている人がいる。

でも、そう簡単に消えてくれない。

Microsoft からの直々のお達しが出てもまだ根強く生きていくだろうな。

IE の宿命なんだ。

まだまだ使い続ける人がいる限り消えれない運命なんだ。

だから、この問題は根が深い。

早く、 ”お疲れ様でした。” とお別れしよう。

もう眠らせてあげようよ。

パトラッシュ。お願い。

もう疲れているんだからさ。

 

ありがとう。

いろいろとお世話になりました。

という思いを乗せて振り返ってみようと思う。

IEについての思い出。

誰しもが何かしらあるはずだ。

 

僕は、デジタル世代の一つ上の世代。

まあ、デジタル世代が具体的にどの辺りをさすのか知らないけど。

生まれた時から、パソコン環境があったという世代という認識でいいかな?

僕が小学生の頃だ。

パソコンと出会ったのは。

低学年の時は MS-DOSだった。

学校内にパソコンというものは置いてあったが、

誰もが触れる存在ではなかった。

知識がないと操作出来ない難しい機械だった。

 

高学年になってから、パソコンは身近なものとなる。

Windows 2000 だったかな?

僕が初めて触ったのは。

授業で初めて触ったけど、その時は word と excel  ぐらいしか触らなかったと思う。

 

中学生になってからだ。

本格的に操作したのは。

Windows XP が普及して状況は変わった。

使いやすいものになり、使用頻度も上がった。

でも、まだ授業の時でしか触れないものだった。

インターネットを使うようになったのも中学生から。

だから、IEと初めて出会ったのはこの時だったと思う。

 

課題を先生から与えられて、

その資料なんかをインターネットから探し出して

まとめて、みんなの前で発表したりした。

グループでの作業だったけど、沢山の資料を印刷した僕に対して

無駄と切り捨てて中身に目を全く通さずに捨てられた記憶が残っている。

 

高校生になる。

授業の裏で WBC の結果を wktk しながら見ていたりした。

工業高校で情報科に入る。

パソコンについていろいろと学んだ。

フリーズした時の強制終了のやり方とかクラスメイトから教えてもらった。

 

自宅にパソコンを設置したのはいつだったかな。

中学生の頃だったかもしれない。

知り合いの人と一緒に家電量販店に買いに行った。

未だにその時のパソコンは家にある。

もう壊れて動かない。

今ではもうレノボになってしまった NEC のパソコンだ。

パソコンが来たと言っても、インターネット環境はまだだった。

整備されたのは、高校を卒業してから。

 

僕が初めて触った のは IE 6 だったかな。

本格的に使いだしたのが IE 8 だろう。

それから、 IE 9、10、11 とお世話になった。

と言っても、お世話になったレベルは全然違ってくる。

IE10、11 なんてそんなに使ってない。

もうその頃には Firefox とかにメインは移行してた。

きっかけは、Windows XP から Windows 7 にアップグレードしてからだろう。

IEが次第に重くなり、IE9以降では上手く表示されないサイトも出てきた。

だから、IE9 から段々と使わなくなった。

IEが嫌われだしたのもこの頃からだろう。

 

それでも、IE を使うことがたまにある。

上手く表示されないサイトとかがあった時にだ。

そんなことは稀にしかないけど。

 

どんなに嫌われようが、Windows の標準ブラウザであるという立ち位置は変わらない。

Windows 10 から Microsoft  Edge にその座さえ奪われてしまったけど、

まだまだ Windows 10 以外では現役で生きている。

 

Windows 10 でも IE11 が実は隠れている。

Windows の機能の有効化というところにある。

IE11 を有効化することで、目の前に現れてくれる。

 

Microsoft Edge がなぜ普及しないか。

UI が使いにくいんだよね。

もうちょっと使いやすくなりません?

ただ、起動するのが早いのは助かります。

未だにすぐに起動してささっと調べたい時は使ったりします。

 

とある方が言っていたように、もういっそのこと

Microsoft  が  Microsoft Edge を  IE12 として出せばいい。

Windows Update とかで強制的に移行してしまえばいい。

時にはズバッっと切ることも大事だと思うんだ。

少しは Apple のそういうところを見習ってもいいと思うんだ。

Microsoft が 完全に Apple のような切り捨ては出来ないのは分かるけど。

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