こんばんは。
前回お知らせしたように、集中モードを発動させて頂きましたが、
この度、解除することをお知らせ致します。
もう一度お知らせ致しますが、
2024年12月1日に東京ビッグサイトの
西3〜4ホールにて開催される
文学フリマ東京39に出店することになりました。
ころキューちゃんこと Q-56 にてお待ちしております。
今回は、令和六年能登半島地震の被災地の様子、当時の体験談、災害ボランティアに参加してみての経験談、今後への教訓などについて書き記したものを出版致します。
A5版の書籍となっています。
たったの16ページしかありませんので、
気軽に読めるかと思います。
ページ数にすると少ないと感じるかと思いますが、
文字数に致しますとおそらく1万は超えているかと思いますので、
ブログ的には読み応えがあるかと思います。
(調べて見ると、A5だと1ページで大体950字程度らしいです。
ただ、今回のやつは改行している箇所もいくつかあるので、
全体的には1万ぐらいになるんではないでしょうかね?)
作品の情報と致しましては、
価格を100円に設定致しましたが、
これはお釣りを用意するのが面倒くさいからで、
価格はお好きなお値段で構いません。
見本誌を除いて2冊までしか用意していませんので、
早い者勝ちです。
表紙の写真はナッチャンworldという船です。
写真と文というところに上げた記事で取り上げているので、
良ければご覧ください。
今回は入場するのに1000円かかる
ということもあって、特典の方をご用意致しました。
それが、はなあかりという観光列車の旗です。
はなあかりという列車については以下を参照してください。
この列車をお見送りする時に使われていた旗です。
実際に現地にお見送りに行かないと入手出来ません。
まだ運行してから1ヶ月ほどしか経っていないので、
入手した方はおそらく数千人ほどぐらいしかいないと思います。
なんで、まあ貴重と言えば貴重かもしれません。
そんな旗をブースに掲げておきます。
ちょうどブースが通路側に位置しているので、
それを目印に来てください。
今回は購入特典として、本を買ってくれた
先着1名の方にその旗をプレゼント致します。
インテリアとして映えることかと思いますので、
欲しい方は是非ともお越しください。
そんな文学フリマ東京39ですが、
ちょっと小話があるのでお聞きください。
あのですね。
今日のことなんですけど、
文学フリマ東京39に行くために、
荷造りをしていたんですね。
終わった後にホテルに泊まる予定なので、
衣類などをリュックに詰めて、
ヤマトさんの営業所に持って行ったんですね。
せっかくだしと思って、
売り物の本とかもそのリュックに詰めて
ヤマトさんに提出したんですけど、
営業所から車で出て行ったところで
ふと気付いたんですね。
荷物を詰めたリュックが届くホテルに行くのは
文学フリマ東京39が終わったあとなんですね。
だから、そのリュックの中に入れてしまっては
肝心の文学フリマ東京39の方に
間に合わなくなってしまいます。
しかも出店者として入場する時に
必要な入場券も入れていたので、
出店者として入場することすら出来ない状況に。
慌てて営業所に戻って本と入場券を
取り戻して来ました。
本当に危なかった。
皆さんも荷造りの際にはお気を付けください。