†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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新1万円札の渋沢栄一の生まれ故郷の深谷市に行ってみた。

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

キャッシュレス化が

少しずつ浸透してきている

最近の世の中にとっても、

いざという時のためなどに

やっぱりあると安心なのが

現金ですよね。

 

そんな中で紙幣が新しく変わりましたね。

少しずつ新紙幣が浸透してきて、

手に入れたり目にしたりする機会が

少しずつ増えてきたりしていて、

少しずつ変わったんだなあと

実感されている方もいるのではないでしょうか。

 

その中で今回は1万円札を取り上げます。

他にも1000円札、5000円札とあるわけなんですが、

何かとお札に書かれているお顔でイメージするのが、

1万円札なのではないでしょうか。

1000円札もそこそこ使ったりしますけど、

いちいちお顔まで見ていないことも

多いのではないでしょうか。

 

ということで、今回新しく1万円札に起用されたのが、

渋沢栄一さんというお方でしたよね。

日本の資本主義の父とも呼ばれている方で、

いろんな会社の立ち上げに関わった方だそうです。

NHKの大河ドラマでも取り上げられたことがありましたが、

残念ながら僕は見ていなかったので、

どんなお方なのかご存知ないんですよね。

 

このままだと令和世代の人に

笑われてしまいかねないので、

今のうちにお勉強しておこうと思いまして

彼の生まれ故郷である深谷市に行ってきました。

 

 

まずは新幹線で群馬県の高崎駅にやってきました。

ちょうど僕が行った時は群馬県の公式キャラクターである

ぐんまちゃんとコラボしていたそうで、

駅の至るところにぐんまちゃんがいました。

 

また高崎駅も開業140周年という記念の年だったらしく、

その展示もありました。

 

そこから在来線の高崎線に乗り換えて、

渋沢栄一さんの生まれ故郷である

埼玉県の深谷市にやってきました。

 

JRの東京駅の丸の内駅舎と同じような見た目をしていますが、

こちらが JRの深谷駅になります。

JR東日本の設立にも渋沢栄一さんが

携わっているのも影響しているかもしれませんが、

ここ深谷市は日本で初めてレンガの製造工場があったところでもあります。

なので、東京駅の丸の内駅舎のレンガも、

富岡製糸場の建物のレンガもほとんどが深谷市産のものとのことです。

東京駅の丸の内駅舎だといつ行っても人が凄いですが、

僕が行ったのは休日の昼間だったんですけど、

このように人が多くないのでゆっくりと楽しむことが出来ます。

 

 

 

先ほどからちらちらと写っているのが、

深谷市の公式キャラクターのふっかちゃんです。

 

 

では、ここから渋沢栄一記念館へと行きたいところなんですが、

そこまで行くコミュニティーバスは本数が少ないので

お気をつけ下さい。

 

ということでやってきました。ここが渋沢栄一記念館です。

 

入場料は無料です。入場記念にこれらを貰いました。

 

新紙幣のレプリカがあったので、実物と比べてみました。

どうでしょうか。

館内は撮影禁止でした。

館内にはそこまで展示数は多くありませんでしたが、

渋沢栄一さんに関する展示が置いてありました。

 

次にやってきたのが旧渋沢邸の中の家です。

先ほどの場所から徒歩で15分ほどです。

ここも撮影は禁止とのことで写真はないんですが、

彼に関する展示や彼が実際に生活していた部屋などを

見ることが出来ました。

 

そして、ここでは渋沢栄一さんのアンドロイドがあり、

実際に動いて彼の生涯を解説してくれます。

渋沢栄一さんのアンドロイドは渋沢栄一記念館でも見れますが、

そこでは予約しないと見れません。

ここでは予約なしでそこまで混雑なしで見ることが出来ます。

 

皆さんもふっかちゃんに笑われたりしないように、

機会がある時に訪れてみてはいかがでしょうか。