†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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時を越えて蘇る

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんばんは。

 

正直に言って、懐かしい気分です。

あの時からどれだけの時間が経ったでしょうか。

 

僕が小学生か中学生の頃でした。

俗にいうにわかっていうやつでしたけど、

嬉しかったというか楽しいという感じでした。

周りのみんなが盛り上がっているから。

それを見ているだけで楽しかった。

生でそういう人達を見ていたわけじゃないけど、

身近で起こっている感覚があったからかもしれない。

 

憧れというのもあった。

かっこいい。

何が具体的にどうとか説明出来なかったけど、

そういう感情があった。

 

それから18年という時が経った。

18年も前という出来事に

時の流れを感じる。

それをテレビとか新聞で教えてもらって

初めて分かるくらい今では遠ざかってしまった。

 

もう昔のことだった。

まあ、最初からそんなに縁もなかったし、

単に流行っていたから乗っただけ

っていうのが理由だったからだろう。

特にそこまで愛着とかがあったわけでもないし。

 

でも、完全に縁が切れていたわけでもないと思う。

というか、そう思いたい。

心のどこか奥底にまた体験してみたい

という思いが眠っていたと信じたい。

 

小学生か中学生の頃にそれがあって、

あのメロディーにハマるようになって、

人気のないボーリング場のゲームコーナーにあった

太鼓の達人で遊んだ時の光景は

今ではそこまで覚えているわけでもないが、

ぼんやりとは覚えている。

完全には忘れていない。

18年という時が過ぎても。

 

18年ぶりにテレビ越しに

そのメロディーを聞いた時、

懐かしさがあった。

別に去年でも一昨年でも聞こうと思えば

その機会はいくらでもあったはずだけど、

その機会は訪れなかった。

もしかしたら訪れていたのかもしれないが、

記憶には全くない。

 

それだけ、今年は勢いが違った。

一体、何が去年までと違ったのだろう。

明らかにアウェーのはずの神宮で、

ホーム並みの大歓声が聞こえるという状況は

去年まではなかったはずだ。

(少なくとも僕の中の記憶では)

 

まあ、それくらい凄かった。

勢いに圧倒された。

プロ野球界の浦和レッズと言えるぐらいに。

 

今年はつば九郎だけに

色々とスワローズは苦労した一年だったけど、

どうか、スワローズのことは嫌いになっても、

ヤクルト1000は嫌いにならないでください。

 

疑惑があったかもしれないが、

投手陣がボロボロ過ぎるのは

データを見れば明らかだと思うんだ。

信じるか信じないかは皆さん次第ですけど。

 

それでも色々と若手陣の成長が見込める

ところも多々あったので、

これからに期待したいですね。

(内山君とか)

 

なんだかんだありましたけど、

セリーグはなんだかんだタイガースが強くないと

面白くないと思うんです。

まあ、今年もセリーグは一強だったので

面白くはなかったんですけど、

元気があるタイガースみたいなチームが

強いとやっぱり見ている方も見応えがある

って感じがしますよね。

アウェーなのにホーム並みの

大歓声となってると特に。

 

なので、タイガースさんは

スワローズみたいにまぐれって言われないように

来年以降もアレが出来るように

強くなってほしいなあと願う次第です。

今回のはまぐれではなかったんだってね。

もう18年も待ってられませんからね。

遅くても2〜3年ぐらいのペースでやってほしい。

 

来年以降はアレとかぼかさなくても、

やっていけれるようになってほしい。

だって、やっぱりちゃんと言いたいじゃん。

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