†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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虹のかかった美しい空が広がりますように

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

2020年が終わりましたね。

毎年、大晦日紅白歌合戦を見ているんですが、

今年も凄かったですね。

紅白歌合戦は、技術博覧会だとか言われてもいますが、

本当にその通りだなあと近年は実感しています。

子供の頃以上に今では見るのが楽しみになっているほど。

これのためだけに、1年間ずっと受信料を払ってもいいくらい。

 

今回の紅白歌合戦は、史上初の無観客での実施となりました。

また、NHKホール全体を使っての実施となりました。

なんで、例年とは全く違った構成になったわけですが、

新鮮で良かったです。

 

感染対策のために出来なくなったあれこれのために、

浮いたコストとかを他のところに思う存分に投資した感じで、

NHKの凄さを色々と体験した次第です。

 

まあ、色々と見所とかあったわけですが、

今回はこちらを取り上げます。

 

 

今まで一切、顔出しをしてこなかった GReeeeN さん。

今回の紅白歌合戦の出演も顔出しはしないと思ってました。

でも、まさかのスタジオに来てる報告がありまして。

だけど、顔は全く見えないスタジオの暗さ。

そうだよな。顔は出せないよなと思っていたところに、

歌が始まったと同時にステージが一気に明るくなって

全員の顔とかがはっきりと見える状態に。

うっそだろう。と少しの間、現実を認識出来ませんでした。

カメラが後ろに行ったところで、

アバターであることは分かったんですが、

それでも、メインボーカルの人がとてもリアルで。

まあ、体の動きで不自然なところもあったので、

そこら辺はまだまだなのでしょうが、

それでも、メインボーカルの人がやっぱりリアルで。

本当にいいものを見させて頂きました。

ありがとうございました。

 

その後に、嵐の最後のステージがあったわけです。

見始めた時も、見終わった今でさえも、

未だに、あれが最後だなんて実感がありません。

本当に、しばらく嵐の歌を聞けないんですかね?

 

news.yahoo.co.jp

 

カイトが始まって、

曲の間奏でいきなり嵐からのラストメッセージ

 

松本潤さんが言ったこの言葉を忘れない。

あと2時間あまりで年が明けて、僕たちの嵐が一旦止みます。嵐が去った後に虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますよう。明けない夜はないと信じて

 

活動休止を発表した時に、

記者からの質問に答えた櫻井翔さんが言った言葉にも

かっこよさが溢れ出していたけど、

どうして、こうもかっこよさが溢れ出すコメントが

こうもあっさりと出てくるんだろうか。

凄すぎやしないか。

 

どんなに激しい嵐が来ても、

いつかは嵐が過ぎ去る。

過ぎ去った後には、美しい空が広がる。

今までそうだった。

それが、自然の定理だから。

今回もそうなるに決まってる。

だから、待とうではないか。

その時が来るのを。

 

Happiness が最後の曲になった。

最初、この曲を聞いたのは車の中でだ。

その時は、良くも悪くもない普通の曲。

そんな感じだった。

でも、いつしかこの曲がよく歌われるようになったね。

いつしか、お気に入りの曲になった。

噛めば噛むほどよく味が出てくるガムみたいな感じだろうか。

最後の曲がこれになったのも、

意図があったからですよね。

皆さんに幸せが訪れますように。

この曲に出会えて、この曲が最後の曲で

よかったと思う。

今までありがとうございました。

大野くんの夏休みが充実したものになりますように。

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