こんにちは。
2020年が終わりましたね。
今年も凄かったですね。
紅白歌合戦は、技術博覧会だとか言われてもいますが、
本当にその通りだなあと近年は実感しています。
子供の頃以上に今では見るのが楽しみになっているほど。
これのためだけに、1年間ずっと受信料を払ってもいいくらい。
今回の紅白歌合戦は、史上初の無観客での実施となりました。
また、NHKホール全体を使っての実施となりました。
なんで、例年とは全く違った構成になったわけですが、
新鮮で良かったです。
感染対策のために出来なくなったあれこれのために、
浮いたコストとかを他のところに思う存分に投資した感じで、
NHKの凄さを色々と体験した次第です。
まあ、色々と見所とかあったわけですが、
今回はこちらを取り上げます。
今まで一切、顔出しをしてこなかった GReeeeN さん。
今回の紅白歌合戦の出演も顔出しはしないと思ってました。
でも、まさかのスタジオに来てる報告がありまして。
だけど、顔は全く見えないスタジオの暗さ。
そうだよな。顔は出せないよなと思っていたところに、
歌が始まったと同時にステージが一気に明るくなって
全員の顔とかがはっきりと見える状態に。
うっそだろう。と少しの間、現実を認識出来ませんでした。
カメラが後ろに行ったところで、
アバターであることは分かったんですが、
それでも、メインボーカルの人がとてもリアルで。
まあ、体の動きで不自然なところもあったので、
そこら辺はまだまだなのでしょうが、
それでも、メインボーカルの人がやっぱりリアルで。
本当にいいものを見させて頂きました。
ありがとうございました。
その後に、嵐の最後のステージがあったわけです。
見始めた時も、見終わった今でさえも、
未だに、あれが最後だなんて実感がありません。
本当に、しばらく嵐の歌を聞けないんですかね?
カイトが始まって、
曲の間奏でいきなり嵐からのラストメッセージ。
松本潤さんが言ったこの言葉を忘れない。
あと2時間あまりで年が明けて、僕たちの嵐が一旦止みます。嵐が去った後に虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますよう。明けない夜はないと信じて
活動休止を発表した時に、
記者からの質問に答えた櫻井翔さんが言った言葉にも
かっこよさが溢れ出していたけど、
どうして、こうもかっこよさが溢れ出すコメントが
こうもあっさりと出てくるんだろうか。
凄すぎやしないか。
どんなに激しい嵐が来ても、
いつかは嵐が過ぎ去る。
過ぎ去った後には、美しい空が広がる。
今までそうだった。
それが、自然の定理だから。
今回もそうなるに決まってる。
だから、待とうではないか。
その時が来るのを。
Happiness が最後の曲になった。
最初、この曲を聞いたのは車の中でだ。
その時は、良くも悪くもない普通の曲。
そんな感じだった。
でも、いつしかこの曲がよく歌われるようになったね。
いつしか、お気に入りの曲になった。
噛めば噛むほどよく味が出てくるガムみたいな感じだろうか。
最後の曲がこれになったのも、
意図があったからですよね。
皆さんに幸せが訪れますように。
この曲に出会えて、この曲が最後の曲で
よかったと思う。
今までありがとうございました。
大野くんの夏休みが充実したものになりますように。