こんにちは。
この日がやってきた。
舞台は、第100回目となる全国高校野球選手権大会の開幕戦である。
これ以上ない素晴らしい好条件が揃った。
松井秀喜さんの始球式を見た。
ワンバウドになってしまったが、豪速球の一球となった。
全力投球だった。
思わず声が漏れてしまった。
感動した。
始球式だけで感動してしまった。
星稜高校の奥川投手に語りかけていた。
残念ながらリアルタイムで見ることは出来なかったけど、勇気を与えてくれたことに感謝します。
その後、肝心の初戦が始まった。
最初から星稜高校ペースでの試合となった。
最高の1日になった。
夢の一時だった。
次戦は済美高校だ。
強敵だ。
試練の時だ。
もう一度、全国ベスト8という舞台まで登り続けるには乗り越えなければならない壁だ。
もう一度、行こう。その舞台へ。
歴代史上最強の星稜高校ならば乗り越えることは不可能じゃない。
僕たちにまた味わわせてほしい。
僕たちにもう一度、全国ベスト8という舞台に立っている姿を見せてほしい。
とりあえず、今は今日の結果を祝いたい。
ここまで来れたのも素晴らしいことなのだ。
快進撃を再び見るために応援を続けよう。
それでは、また。