こんにちは。
どうしても認められないことが進もうとしている。
東京オリンピックでの猛暑対策のために、期間限定でサマータイムを導入しようという検討が進もうとしている。
まだ検討しているだけじゃん。と軽く考えないでほしい。
導入したいから検討をしようとしているのである。
導入すること前提で話を進めようとしている。
だから、どうしても認められないのだ。
東京オリンピックでの猛暑対策は必要だ。絶対に。かなり重要だ。選手の成績に関わってくるのだから。観客の命にも関わってくるのだから。
東京オリンピック2020を否定しているわけじゃない。
そういう人もいるけれど、僕はやってほしい。自分が生まれて来た国で初めての夏のオリンピックになるのだから。
やっぱり一度は生で見てみたい。体感してみたい。
でも、最近オリンピックのためという大義名分で可笑しなことやってない?
東京オリンピック開催期間中はネット通販の利用を遠慮してほしいとの呼びかけである。
言いたいことは分かるよ。
渋滞対策は必要だ。
でも、僕たち国民にネット通販の利用をやめるように呼びかけるのは違くない?
どうしてそうなるの?
僕たちだって、生活のためにネット通販を使ってるんだよ。
田舎ではネット通販でないと入手困難なものもいろいろあるからね。
まあ、オリンピック開催期間中だけは緊急性が低いものはネット通販で買うのをやめるよ。
時期をずらせばいいだけだしね。
どうしても必要になった時は使うから許してね。
でも、今回のサマータイムでは話は違う。
僕たち国民生活に直結する。
しかも影響が大きい。
アメリカとかで導入しているけれど、夏の期間中だけ1時間早めるという感じだ。
でも、今回のは2時間早めるというわけだ。
いやいや。2時間は結構違うよ。
かなり影響出るよ。
それを来年から導入しようと検討している。
いくら何でも早過ぎる。
時間が無さ過ぎる。
無理だよ。
他の方法を考えよう。
救いは管さんが否定しているところかな。
それが本当であってほしい。
今のところは導入検討派の報道が優勢だけれど。
国民生活を犠牲にするオリンピックなんかいらない。
誰もそんなの求めてない。
そんなことせずに出来るんだよ。オリンピックは。
変な大義名分で推し進めるなんてあってはならない。
今すぐ、やめよう。この流れを。
オリンピック第一主義から脱却しよう。