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理想のキャプテンだった

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

長谷部誠選手が日本代表を引退することを明言しました。

 

今まで日本代表でキャプテンを勤めてお疲れ様でした。

思い返せば、いろいろなことがあったね。

2006年に浦和レッズでJ1の優勝を決めた時ぐらいが、僕が長谷部選手を知った頃だった。

その年に日本代表に初選出された。

2010年には日本代表のキャプテンに選任された。

そこから約8年間、日本代表のキャプテンを勤めてくれた。

 

辛い試合もいくつもあったよね。

でも、ほとんどの試合で日本代表のキャプテンとしてピッチに立ち続けてくれた。

長谷部選手がいなかったら、今の日本代表にはなっていなかっただろう。

今の日本代表をずっと支えてきてくれたキャプテンだ。

長谷部選手以外にも日本代表を支えてくれた方が何人もいるが、偉大なキャプテンとして支えてくれた方はたぶん、長谷部選手以外にはいないのではないでしょうか?

そんな気がする。

吉田麻也選手は、世間で言われている生真面目な感じじゃないとか言っていた。

細かすぎる厳しい自分ルールがうざく感じる時もあったとか。

長谷部選手が生真面目じゃなかったら、細かすぎる厳しい自分ルールで自分だけでなく周りにも求めていたりしなかったら、今の日本代表みたいなチームにはなっていなかっただろう。

彼がいたからこそ、ロシアワールドカップで素晴らしい戦いが出来た。

もちろん西野監督の力が大きいだろうが、長谷部選手の力もそれなりに影響があったはずだ。

長谷部選手がいないサッカー日本代表サッカー日本代表じゃないと言えるかもしれない。

でも、そんな偉大な選手でもこの時は来た。

代表から引退する時が。

本人は悔いはないと言っていたから、良かった。

これから先、彼みたいな選手が若手から出てくるだろうか?

彼の意志を引き継ぐ者が現れなければいけない。

今の日本代表の選手は、若手選手に代表を引退する彼らの意志を引き継いでいく必要がある。

より高みを目指していくためにも。

お疲れ様でした。

最後まで悔いの無いサッカー人生を歩き続けてください。

それでは、また。

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