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高校野球の応援歌から時代を垣間見る

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

各地で猛暑の日々が続く中、高校野球都道府県大会が各地で開催されている。

石川県大会では、ベスト8が出揃ったところだ。

遊学館と金沢の強豪同士の戦いは遊学館が制した。

もちろん、星稜高校もベスト8に進出している。

このまま行くのかそれとも、遊学館か第3勢か。

熱中症にだけは本当に気を付けてほしい。

石川県はまだ35度以下で湿度も低い日々が多いから、まだましなのが本当に幸いだ。

 

職場とかでも、高校野球の話題がよく上がる。

普段はあんまりスポーツとかに興味がないような人とかでもついつい結果とか気にしちゃうよね。

高校野球って魅力的だもんね。

身内に関係者がいなくても自分の出身校を応援しちゃったりもするよね。

僕の出身校は今年はいきなり初戦で敗退してしまったけれど。しかも大会の初戦でである。格下相手にである。言いたくないけれど、ちょっと情けない。

それくらい応援に熱が入ってしまうよね。

 

テレビで高校野球の県大会の試合を放送している。

普段はテレビ朝日系列はあんまり見ないのだけれど、この時期だけは例外だ。

一年で一番テレビ朝日系列を見るそんな時期だ。

毎年、この時期が来る度に夏になったなあ(夏が来たなあ)と思う。

 

試合をずっと見ているわけじゃないけれど、テレビは付いている状態だから音声はずっと流れている状態だ。

そうすると、応援歌とかも自然と耳にする。

高校野球の応援歌と言えば、アフリカンシンフォニーとかが定番ですよね。

他にはさくらんぼとか、最近ではあまちゃんとかもよく耳にしたりするよね。

 

でも、ふとテレビから耳慣れない応援歌が流れてきた。

聞いたことがあるメロディーだけれど思い出せない。

なんだったっけな。

たらららっら ら ららららーというメロディー。

これだけで分かる人がいたら凄い。

その後も頭の中でメロディーだけが流れているんだけれど、何の曲だったか思い出せない。

そんな状態が少し続いたけど、思い出せた。

こちらです。

dova-s.jp

YouTuber の水溜りボンドさんの動画とかで使われている Cat life というフリーBGM である。

自前で作った歌詞に合わせて歌っていたのだ。

そう言えば、彼らの視聴者って男子中高大生が多かったっけ。

そうだよね。

今の高校生にとって、YouTuber って身近な存在だもんね。

普通に毎日見てたりするよね。

だから、YouTube 関連の応援歌とかあってもおかしくないよね。

でも、そういう時代になったんだなあと時代の流れを垣間見た感じになった。

時代は変わっていくそりゃそうだ。

ちなみに今までで一番驚いたのは、1192作ろう鎌倉幕府じゃなくなったこと。

これは未だに僕らが学んできた過去はなんだったんだという気分になる。

仕方がないことなんだけれど。

 

僕が中学校に入った時、バスケットボール部に入った。

小学校の時は剣道を習っていた。

バスケットボール部に入って初めて地方の大会に行った時に驚いた。

応援歌というものに。応援スタイルというものに。

小学校の剣道の時は、応援スタイルは拍手のみだった。

声を出す応援は原則禁止されていた。

そんな状態しか知らなかった僕が中学校に入ってバスケットボール部に入った。

地方の大会で他のチームの応援を見た。

そしたら、応援スペースで和太鼓を置いているチームがあったのだ。

応援に合わせて和太鼓を叩いていた。

そこまでする?そこまでしていいの?

当時の僕には衝撃的だった。

 

また、第2Q が終わった後のハーフタイムで他のチームが応援をしていた。

ふと、とある応援歌が聞こえてきた。

聞き覚えのあるメロディーだ。

これ、サッカー日本代表の応援歌じゃないですか。

いいの?パクリじゃん。サッカーじゃなくてバスケットボールなんだけど。

当時の僕はこれを聞いて戸惑った。

 

そんな僕はもう大人になった。

いろんな応援があるということを今は分かっている。

もう慣れている。いろんなことを知ったから。

だから、今回のことも全然気にしてない。

これも普通だ。

よくあること。

なにもおかしくない。

僕らには知らないことがまだまだたくさんある。

今はそれが面白いと思うようになった。

中学校の当時のころから思っていることを最後に言おう。

僕もあんな風な応援してみたかったなあと。

当時の僕のバスケットボール部は部員が少なく応援歌というものもなかったのだ。

応援部隊がいなかったからだ。

だから、当時から憧れていた。

今はもうそんなこと出来るチャンスはないけど、戻りたいとも思わないな。

ふと、いろいろと思い出に浸ってみた。

それでは、また。

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