よく考えてみてほしい。
マスクの着用の義務化が解除され、
中にはマスクを外している人もいるだろう。
まだマスクを着けているという人も、
家の中では外しているのではないでしょうか。
家の中で誰とも会わずに、
自分の部屋に籠って、
家の中でもずっとマスクを着けている
という人はおそらくもういないはずである。
あれもだめ、これもだめ。
そんな制限ばっかりで
何も出来ないような世界は嫌ですよね。
最近の子供は外で遊ばない
という悪口を言う人もいる。
けれど、いざ公園に行って遊ぼうとしても、
ボール遊びはするな。
うるさいから黙って遊べ。
危ないから遊具を使うな。
とかで、それじゃあ、何すればいいん？
っていう風になって、
結局、家でゲームするしかない
って感じになってるみたいな。
そう言うの、おかしくないですか？
そういったしがらみは出来るだけ
ない方がいいに決まっている。
日本では現状、出来ませんけど、
海外では戒厳令といった制度が
あるところもあります。
それを出してしまえば、
選挙を行わなくて良くなる
と言ったことが出来てしまいます。
それも、無期限に延長してしまうことさえ
可能である。
中国で、ゼロコロナ政策の一環として
ロックダウンをしていた頃は、
街中の至るところに軍人が見張ってて、
外に出ることさえ出来ないような
状態だったこともありました。
もう危ないから、
あれもこれもやめてしまおう。
と言う流れを極めてしまうと
このようなことにもなって
しまう恐れがあるのです。
このような世界にしたいのですか？
日本は、そのような選択を
しない国であってほしいです。
