こんにちは。
今日は11月26日なんで、
いい風呂の日ですね。
もうすぐで、12月になります。
気温も朝晩は冷えてきました。
冬がいよいよ始まるって感じですね。
実際に、来週ぐらいには
師走寒波がやってくるとの
情報が先ほど入ってきましたので、
皆さん、今のうちに対策しておきましょう。
ということで、今回は
前回お送りした雪対策の続きです。
僕は俗にいう雪国という
ところに住んでいるんで、
今からの本格的な冬シーズンになると、
毎日、最低気温をチェックしています。
最低気温が氷点下かどうかを
確認するためです。
気温が氷点下になると、
水が凍ります。
これを凍結と言います。
水道管も凍ることがあります。
水道管が凍結すると、
水道管が破裂する危険性があります。
なんで、夜のうちに水をちょっとずつ
出しておくという予防法があります。
そんな凍結は水道だけではありません。
道路に積もっている雪も凍ります。
積もった雪が凍ると、
硬い白いのがあるので、
上を通るとパキパキと音がしたりしますし、
見た目でも判別出来ます。
ですが、雪が積もっていない状態で
道路が凍結することもあります。
それが、アイスバーンです。
見た目では、普通の状態の道路と
判別が出来ません。
なので、上を通るまで分かりません。
上を通って滑って初めて分かるのです。
なので、最初から慎重に行動しないと
滑って痛い目に遭わないと
分からなくなります。
車だとスリップ事故に繋がりますし、
歩行者では、滑って地面に尻餅を付きます。
アイスの上にバーンと。
あっ。滑ったな。
しまながしだ。
うぎゃー。
というわけで、なんかどっかに
飛ばされたんですけど、
ここはどこですかね？
なに、なに。
火神社って書いてありますね。
ひ〜恐ろしや。
そんなわけで、
うちらのちきゅうくらぶという
ヒーロー戦隊に、ほんまもんのヒーローさんが
やって来てくれたのを記念して、
特別に出張をして来ました。
こちらは、富山県の氷見市にある
火神社というところです。
人里離れた山の中の神社なんで、
常時無人の状態です。
でも、裏手の紅葉がとても綺麗ですね。
そんな火神社は、
すべらない神社と呼ばれているのです。
この神社があるのは、氷見市の胡桃地区
というところなんですけど、
ここは昔から地滑りが頻発している地域だそうです。
一度、昔に地域全域が被害に遭うという
大規模な災害が起こったのですが、
なんとその時もこの神社だけは
被害に全く遭わなかったとのこと。
土砂がこの神社だけを避けて行ったそうな。
なので、この神社はすべらない神社と
人々から呼ばれています。
今年は２種類のお守りと絵馬があるそうです。
これらは、無人で販売されています。
神社で無人販売ってなかなか凄いですよね。
今回はこちらの２種類をゲットしました。
お米もあるみたいですね。
そんなこんなで、
すべらない神社でお参りして来ました。
これで、さっきのは滑ったことにならないので、
なんとか島流しから帰って来れました。
これらのお守りは数量限定なので、
皆さんお早めに。
それでは、皆さんも滑らないように
お気を付けてお過ごしください。
