†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日記です。†

MENU

最果てのパワースポットに行ってみた。

当サイトでは、Google Adsense による広告配信を行っています。
詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

さあ、そろそろおしえてもらおうか。

 

なんのことかな?

 

こちらをご覧ください。

 

solitude-diary.hatenablog.com

 

本当は何色なのかはっきりしろ。

 

分からないッピ

 

逃げましたね。

 

1日後。

 

とうとう追い詰めたぞ。

 

さっさとはくじょうしろ。

 

仕方がないですね。

 

ということで、以前

お題「教えて!あなたのイメージカラー」

 

について語ったわけですが、

本当は何色なのかさっさと教えろと

脅されて、石川県の最果てまで逃げて来ましたが

とうとう追い詰められましたね。

なんで、ここでかいちくんの

好きな色について教えますね。

 

 

辿り着いたのが、石川県の珠洲市にある

自然環境保護センターというところです。

石川県の珠洲市は能登半島の先端に位置します。

なんで、珠洲市には最果てという名を持った

ところがいくつかあります。

ここもそのうちの一つ。

 

能登半島の一番先端には

なんとか岬っていうのがありまして、

その近くだと思ってたんですけど、

どうやらここは親指でいう

爪の先端の方ではなくて、

指の腹の辺りになるそうです。

でも、対してそんなに

変わらないと思うんで、

気にしないで大丈夫だと思います。

 

こちらでとある入場券を買うことで、

日本三大パワースポットの一つに

行くことが出来ます。

 

 

青の洞窟っていうのが、それなんですけど、

Google Maps でのレビューは

あまり良くはありません。

洞窟内が自然発光ではなく

意図的に照らされていることで、

作られた観光地だと言われています。

入場料も高いとのことです。

でも、入場券にも書いてあるように、

(券売機にもちゃんと書いてありました)

展望台とセットの料金で、

保険の料金も入ってます。

それらを考慮すると

そこまで高い料金だとは

僕は思いません。

 

さらに券売機を買ったら、

すぐに案内係の人に

声を掛けられて、

スポットの案内をしてくれました。

スポットの見所と

往復でかかる時間なんかも

教えてくれました。

 

ここは最果ての名が付いているように、

交通の便が悪いところにあります。

車でしか来れないですし、

同じ県内からでも車で数時間かかったりします。

(僕は四時間ほどかかりました。)

のと里山空港からも一時間半ほどかかります。

そう言ったところでもあり、

気軽に来れるところではないです。

どこか宿とかに泊まって

次の日の朝とかに来るとか

日程に余裕がある場合を除けば、

そこまで長く滞在出来ない時も

多々あります。

 

そういう時に、滞在にかかる時間を

先に教えてくれることで、

いつぐらいに帰れそうか

(いつぐらいまで滞在出来そうか)

逆算することが出来ます。

なんで、ちょっとしたことなんですけど、

有難いんですよね。

 

ここは朝早くからやっているんですよ。

午前8時半から。

年中無休で。

こんな朝早くからやっている

観光スポットもなかなかないですよね。

 

僕は早めに行ったので、

案内係からの説明を

独り占めすることが出来ました。

 

ヘルメットを装着することを

お勧めするということで、

好きな色のヘルメットを一つ選びました。

 

 

 

それでは、ここからいよいよ

コースのスタートです。

入場券に付いているバーコードを

機械で読み取って入場します。

 

目の前に見えているのが、

空中展望台です。

 

 

こういうところにある展望台なんで、

とても景色はいいと思われます。

 

 

下に見える海のそばにある建物が、

ランプの宿という有名な旅館です。

 

そこの上の方にある

一本の橋の先まで行くことが出来ます。

 

 

橋の先っぽに行くと少し揺れますけど、

何トンかくらいまでは大丈夫な構造となってます。

 

写真に写っているように、

ランプの宿に泊まると

宿からここまでの間を

車で無料で送迎してくれます。

 

 

日本海なんで、

波打ち際もいい感じになってます。

 

 

次に聖域の岬というところに

やって来ました。

岬ということで、

波風が強いせいで

木々が斜めになってます。

 

 

岬の先端にやって来ました。

 

 

海は広いな〜大きいな〜

って言ったりしますけど、

本当にまさにそれ。

左見ても、前を見ても、右を見ても海。

近くを見ても遠くを見ても海。

遥か彼方に地平線の彼方が見えるだけ。

陸地が全く見えません。

ここまで広くて大きい海が見える

岬に来たことがないです。

ここにずっと入れるくらい凄い。

でも、まだ6月の海の風は冷たくて

長居することは出来ませんでした。

 

では、先ほど見えた鳥居を潜って、

山の下に降りて行きます。

 

坂を降りていくんですが、

坂が凄く急です。

身体に全体重を乗せてフルブレーキを

全力でかけないと降りれないくらい。

そんな急過ぎる坂を降りると

綺麗な海がまた見えます。

降りてきた坂を見上げて見てもいい景色です。

 

ここにも長居したい気分ですが、

右横を見るとメインディッシュはすぐそこです。

 

 

それでは、いよいよ

日本三大パワースポットの一つである

青の洞窟の中に入って行きます。

 

 

通路の途中に休憩スペースがありましたが、

ここもいい感じですね。

 

 

通路を終えて、洞窟の中に入った瞬間に

大きな池があります。

これも人工物でしょうが、

水にいい感じに映るようにすると

いい感じの写真が撮れそうです。

 

 

別にこれらが強制的に意図的に

発光させられて、作られた観光地であっても

こんな感じの景色が見れるんだから

悪くないんじゃないかな。

僕はそう思います。

 

 

このように海と繋がっているんで、

波が打ち付ける音が洞窟内に響き渡っています。

それもいいスパイスになってます。

 

 

さらに実際に、下に降りて

海のすぐそばまで行けます。

実際に海水を触ってもいいらしい。

そんなところに白い石が転がってます。

これを一人一つだけ持ち帰ることが出来ます。

パワースポットの力が宿っているそうです。

100円で到達証明書入りの袋を

買うことが出来ます。

(自然環境保護センターで)

 

どうでしたか?

これらで合計1500円。(保険入りで)

僕はその価値があると思うけど。

 

ということで、

かいちくんの好きな色はということでした。

Copyright (c) 2018-2023 Kuunyan_takashi All Rights Reserved