こんにちは。
毎回、言っているんですけど、
ブログを書こうと思っても
ネタがないんですよね。
なんで、ジャンケンで決めていいですかね。
セーっの。
じゃんけんポーン。
と言うことで、
ケンポーのお話。
ここは日本で、今の日本の憲法は
日本国憲法なんで
日本国憲法の話になりますが、
一口に日本国憲法と言っても
その範囲は広辞苑や六法全書くらい
広いんですよね。
なんで、解説しだすとキリがないんで、
詳しくは部長じゃない方の
井上さんにお任せしますね。
さっきから憲法と言ってますけど、
そもそも憲法とは何か
皆さんは説明出来ますか?
日本で一番大事なルールだからです。
では、それはなんででしょう?
日本国憲法の第九十八条に
日本国憲法は国の最高法規と書いてあります。
と言っても、それはなんで?
ってなると思うんで、こちらをご覧ください。
憲法とは、国が守らないといけないルールです。
だからと言って、僕ら国民は守らなくていいか?
ってなると答えは NO。です。
憲法に基づいて、国が
(日本では僕らが選んだ国会議員が)
法律を作っています。
なんで、全ての法律は
憲法を守っていないといけません。
その法律を僕ら国民は守らないといけないので、
僕ら国民も実質的には憲法を守ることになります。
そんな最高法規の憲法を
変えるには国会で承認手続きを
経ないといけませんが、
最終的に OK を出すかどうかは
僕ら国民の投票によります。
最終的に国民が決める
これが国民主権っていうやつで、
日本国憲法で保障されているやつです。
それでも、全ての法律が憲法に合っているか
どうかを最終的に判断するのは
裁判所です。
これは、三権分立っていうやつで
これも日本国憲法で保障されています。
こんな感じで
日本国憲法にはいろんなことが
書いてあります。
簡単に解説された絵本とかがあるらしいので、
もっと詳しく知りたい方は
そちらをご覧ください。
憲法という
最高の法規のことを勉強すれば、
じゃんけんももしかしたら
勝てるのかもしれませんね。