こんにちは。
いよいよ今日から
北京パラリンピックが始まります。
皆さんはパラリンピックを
見たことがありますか？
オリンピックに比べると
注目度は下がってしまいますけど、
パラリンピックも立派な
もう一つのオリンピックなのです。
なんで、オリンピックとは違った
パラリンピックの見所があります。
今回はそれをご紹介します。
一言で言うならば、
人間の可能性を感じることが出来ます。
そんなことまで出来るんだと、
人間の身体能力の高さを見ることが出来ます。
北京パラリンピックでは、
６競技７８種目が行われます。
この種目の多さから分かるように、
パラリンピックは、
選手の障害の程度に応じて
クラス分けなどがされています。
そのため、わかりずらさはありますが
その分、同じことをしようとしても
選手によってやり方が違ったりして来ますので
そう言ったところを見てみると
面白さが分かるようになると思います。
その中でも個人的に特に面白いのが
アルペンスキーです。
時速100km以上のスピードで滑走します。
高速道路を走る自動車や特急列車と
同じようなスピードです。
そんなスピードで滑走するのは
僕らでも簡単には出来ませんよね。
さらに別の種目では、
スラローム上のコースを滑ったりするので、
さらなる技術が必要になってきます。
そんな北京パラリンピックに
二刀流の選手が出場するのを
皆さんはご存知でしょうか？
小須田潤太選手です。
スノーボードの選手として
北京パラリンピックに出場するんですが、
なんとこの選手は、昨年行われた
東京パラリンピックにも
陸上選手として出場していたんです。
夏と冬のオリンピック二刀流でございます。
人類最強技で金メダルを獲得した
トリプルコーク1440の平野歩夢選手と同じです。
詳しくは以下の記事に書いてありますが、
波瀾万丈な人生を歩んで来られたそうです。
いい結果が出るといいですね。
是非とも皆さんで応援しましょう。
軽くですが、これらが
北京パラリンピックの見所です。
後は是非ともご自身の目で
探してみて下さい。
