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JR七尾線に新しく導入された521系100番台に乗ってみた

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

10月になりましたね。

衣替えの季節になりました。

気温も涼しくなり、毛布や冬布団の準備を始めた次第です。

はてなブログでも、タグが使えるようになりました。

心新たに、心機一転。

新たな一歩を踏み出してみませんか。

 

ということで、今回は新型っていいよねというお話。

 

2020年10月3日からJR七尾線という路線に

新型の車両が導入されました。

それが、521系の100番台です。

 

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一方、こちらが今、北陸本線で運行されている521系

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青い線が入っているのが、北陸本線用の車両。

赤い線が入っているのが、七尾線の新型車両です。

 

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また、行先の表示幕がフルカラーのLEDになりました。

 

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車内はこんな感じ。

北陸本線521系と中はほとんど変わりません。

 

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変わっているところは、ICカードの読み取り機がついたところ。

黄色が出場用。青いのが入場用です。

これらは、無人駅でしか使えません。

また、これらが使えるようになるのは来年の3月頃です。

これで、もう七尾線に乗るためだけに切符を買わずに済む。

 

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新型コロナウイルスの感染対策もきちんとやってあります。

 

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見て下さい。

確かに、座席が転換クロスシートになってます。

これが、七尾線の車両です。

いつもの快適さが七尾線にやって来た。

始発の金沢駅から終点の七尾駅まで約1時間半。

最後まで快適に座っていられました。

今までだと、途中でお尻が痛くなったりしてたからね。

 

新型車両なんで、走行音も静か。

エンジン音も全然気になりません。

走行中の車内で YouTube を見ましたが、

快適に視聴出来ました。

 

そして何より凄いのが、

津幡駅中津幡駅との間。

電線の電流が交流から直流(または直流から交流)

に変わる区間

デッドセクションと呼ばれる区間です。

今までは、切り替えるために

主電源を一度落としてました。

なので、車内の電気がその瞬間消えるんですね。

ほんの数十秒程ですが、車内が少し暗くなる。

それが、新型車両では起こらない。

電気はついたまま走る。

実際に体験してみて下さい。

走行音の静かさ、デッドセクションでも電気がついたまま。

転換クロスシートの快適さ。

もう、最高ですね。

 

今までのやつも、それはそれで

古き良さっていうもんがあったんですが、

やっぱり、新型には敵わないかな。

新型っていいよね。

乗り合わせた沿線住民の男子高校生もそう言ってました。

誰でも体感出来るんです。

これからのお付き合い、

どうぞよろしくお願いいたします。

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