†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

突然ですが、クイズです。今日は何の日でしょう?

 

えーっと。今日は、9月2日ですよね。

くじの日かな?

 

不正解です。

 

それじゃあ、ちょっと分からないです。

 

今日は、9月2日だからきゅうじの日。

 

あー。はい。球児ですね。

藤川球児さんですね。

 

今季限りで引退すると表明されましたね。

 

藤川球児さんと言えば、抑えの投手ですよね。

チームが勝っている試合の終盤に登板するのが、

抑えの投手。

登板したら、試合終了まで相手のチームを

無失点に抑えないといけない。

それが、抑えの投手の仕事。

それを野球用語で、セーブっていうそうです。

 

ja.wikipedia.org

 

藤川球児さんは現時点で、

シーズン最多セーブ記録(セリーグでの記録)と

現役最多セーブ記録

を保持されているとのこと。

 

藤川球児さんって、凄かった記憶しかないんだけど

本当に凄かったんだね。

 

もう40歳になってしまった。

今は、2軍に落ちている。

それでも、ここまでやってきたんだ。

お疲れ様でした。

 

日米通算250セーブという記録まで

あと5セーブまで迫っているそうだが、

例え、その記録に届かなかったとしても

精一杯の拍手を送りたい。

 

抑えの投手ってかっこいいイメージが

あると思うんだけど、

藤川球児さんはその中でも群を抜いていた。

 

とある年のオールスターゲームのこと。

今はどうか知らないが、その時は

オールスターゲームでの投手は

ストレートしか投げてはいけない

という暗黙のルールがあった。

それをバッターも承知していて、

思いっ切り、バットを振ってくる。

そういう状況だった。

その中、藤川球児さんがマウンドに立った。

ボールを投げる。

キャッチャーに目掛けて。

バッターはタイミングを合わせて、打とうとする。

でも、なかなか打てない。

次々とバットは空を切り、

バッターは三振に倒れていく。

豪快に投げては、豪快に三振に倒れていく。

正に、鳥肌ものだった。

これこそ、オールスターゲームって感じだった。

 

めっちゃ、かっこ良かった。

その姿に惚れ惚れした。

 

そんな藤川球児さんも、引退する時が来た。

それだけ、時間が過ぎてしまったんだな。

藤川球児さんが通用しなくなった時代になったんだな。

寂しいけれど、これも時代の流れ。

 

第2の藤川球児さんが現れるといいな。

惚れ惚れしちゃうような、めっちゃかっこいい

抑えの投手がこれからも出てきてほしい。

後継者の育成に尽力してほしい。

 

まずは残された短い間ですが、

現役最後の時間まで存分に現役生活を満喫してほしい。

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