こんにちは。
昨日、M-1 2019 がありましたね。
ミルクボーイさんが優勝したらしい。
YouTube で見てみたら、正統派の漫才だった。
M-1で正統派の漫才が見れたのは、
とても久しぶりな気がする。
近年では、初めからコントに入ってしまう
漫才も少なくない。
これって、漫才？
違くない？
コントじゃない？
そういうのが、だんだんと主流になってきて
僕はM-1を見るのをやめた。
他にも理由はあるけれど。
M-1は漫才の頂点を決める大会。
コントは漫才ではない。
だから、M-1でそういうのは
やるべきじゃない。
そう思っている。
古い考えなのかもしれないけれど。
なので、正統派の漫才がM-1で優勝したのが
とても嬉しい。
M-1はまだ終わってなかったんだなって。
時代は令和に変わったけれど、
正統派の漫才はまだ終わってない。
まだまだやれるんだ。
その可能性を証明してくれた。
ミルクボーイさん。
優勝おめでとうございます。
それを記念して、今回は謎かけの話。
お題は "ミルク" です。
ミルクとかけまして、絶対０度と解きます。
その心は、"どちらもか行が付くでしょう" 。
( カルシウム と ケルビン )
これを言いたかったわけではありません。
本題はここからです。
お題は、ミルクボーイにちなんで
ボーイのミルクではなく、
ガールのミルクです。
間違えました。
ミルクのガールです。
ペコちゃんというキャラクターを
ご存知でしょうか？
このペコちゃんが今回の主役です。
とある日です。
ペコちゃんがお風呂に入っていました。
日時や場所はどこでもいいですが、
とある冬の日に、とある温泉旅館の露天風呂に
入っていたとします。
入浴してから、少し時間が経ちました。
今、ペコちゃんは露天風呂に浸かっています。
その時です。
なんと隣の男性側の方から、
覗き見を誰かがしています。
ペコちゃんは、それを見つけました。
さて、ペコちゃんは
第一声に何と言ったでしょうか？
謎かけではなく、大喜利ですね。
僕が中学1年の4月の頃に、
とある先生が、僕のクラスで出した問題です。
小学生レベルの問題なので、
難しく考えてはいけません。
答えは凄く簡単です。
皆さん、お分かりでしょうか？
制限時間は特にないので、
考えてみてください。
はい。
それでは、答えです。
答えは、" ミルキー " です。
見る気〜？ ということですね。
その答えに僕らは、
どうしても納得出来なかったわけですよ。
その答えを先生が言う前に、
とある男子が、" ペコペコにするぞ "
という答えを出したのだから。
こっちの方が正解だろう。
クラスのほとんどの奴らは、
そう思っていたはずである。
でも、誰もそれを指摘出来た奴はいなかった。
僕らはチキンだったのだ。
クリスマス前というのに。
お後がよろしいようで。
それでは、また。
