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文学フリマ東京初出店物語 #2 地方開催地ではなく東京を選んだ理由

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

なんだかんだで9月になってしまいました。

忘れてしまった方も多いでしょうが、

文学フリマ東京初出店物語のお時間です。

前回の投稿から時間がそこそこあいてしまいましたね。

更新をサボっていたわけじゃないんだからね?

勘違いするかどうかはあなた次第ですが。

 

2019年8月19日を持って、第29回文学フリマ東京の申し込みの

受付が終了しました。

過去最高の申し込み数だったそうです。

 

それを受けて、メールが届きました。

なんとか今回は、すべての申し込みを受け付けるけど、

もう会場のキャパシティーが限界だから、

文学フリマ東京以外にも出来れば、分散してほしいとのこと。

 

俗に言う、東京一極集中ですね。

そうですよね。

分かります。

僕も東京一極集中は是正したい派です。

日本維新の会なんかは、地方分権の推進を訴えたりしていますよね。

 

リスクに備える必要性ってとても大事なんです。

バックアップ体制がとても重要なんです。

パソコンやスマートフォンで嫌と言うほど実感している方もいますもんね。

万が一のことが起きた時に、バックアップがあるとないとでは

大きな違いですよね。

バックアップがなくて、大変なことを経験したことが僕にもあります。

それでも、面倒くさいとも思うよね。

皆さんは、きちんとバックアップを取ってますか?

 

一部にだけ集中していると全体の規模が縮小し、

全体的に衰退していくことにもなりかねます。

 

ですから、文学フリマ東京以外にも分散するべきなのは

痛いほど分かります。

ですが、今回はパスしたわけです。

なぜでしょうか?

 

答えは底辺だからです。

カーストの最下層民だからです。

 

それこそ、まずは手軽な地方の方で経験を積むべき。

そうですよね。

そうなんですけど、まずは大海を知りたいんです。

井の中の蛙なので。

 

地方の方でも十分じゃない?と思うでしょうが、

遠征するだけでもお金ってかかるんですよ。

地方民なんで。

石川県からだと大阪や京都が一番近いんですが、

東京までとそこまで大差ないんですよね。

時間の面でもお金の面でも。

京都・大阪にちょっとプラスするだけで、

東京とほぼ同じなんです。

 

それなら、ちょっとプラスして贅沢したいと思ったりしません?

Amazon Prime 会員に加入する感じで。

 

一年に一度か多くても二度くらいしか遠征って出来ないんですよ。

費用面で。

遠征のために貯金して、遠征の時にパーッと使う感じなんです。

iPhone なんかも上位モデルは10万円を超えてますが、

買う人は買いますよね?

最低でも2年間、毎日ずっと肌身離さず使うものと考えれば、

高い買い物でもなかったりしますよね。

 

最底辺民だから、どうせ出店しても売れないだろうし、

そもそも、傍から期待してなんかないし。

それよりも、クリエイター同志の縁が欲しいんです。

富とか、栄誉とかいらないけど、縁が欲しいんです。

円も欲しいっちゃ欲しいけど。そこまで飢えてないっていうか。

営業第一じゃないし。

 

だから、このブログもまだ収益化してないんですよ。

当分、その予定もないですし。

 

このブログの最初の記事でも書いたでしょうが、

ブロガーさん仲間が欲しい。

誰でもいいから友が欲しいんです。

(誰でもいいとは言ってない)

ポケマスでのバディーズのように。

(フレンド申請待ってます。)

 

東京の方が、そのチャンスが多いんです。

コミケでも、なんとか島ってワードがありますよね。

どんなジャンルでも、取り敢えず東京に行けば

大なり小なり、同志のグループを見つけられるわけです。

 

販売の面でも、母数が多い方が安心するんですよね。

数打てば当たるという意味で。

 

それでも、京都・大阪の方に興味がないかと言えば、そうでもなくて。

 

まあ、取り敢えず、今回は東京に行きます。

次回以降は未定です。

 

決まった予定が特になく、

行き当たりばったりな かいちくんなんで。

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