†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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超えられない壁

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

今日で、平成最後の大相撲となる

平成31年の3月場所が終わった。

 

優勝したのが、白鵬だ。

これで42回目の優勝となる。

全勝優勝という圧巻の結果となった。

 

横綱になってから今年で12年になるそうだ。

年齢は34歳になる。

それだけの月日が経っても、

強さは健在だった。

もう何度となく思い知らされているが、

今回でもまた改めて思い知らされた。

やっぱり、白鵬は強すぎる。

とても敵わない。

 

もう何度となく彼が優勝するのを見てきた。

もう見たくないというほどに。

もういいやんけ、負けろや。

とそれしかもうここ何年かは

思わなくなってしまった。

今では立派なアンチである。

勝つと舌打ちし、負けると大喜び。

勝つとつまらなく感じ、

負けると面白く感じる。

 

でも、一番つまらないのは白鵬が休場した時。

白鵬の相撲が見れないというのが、

一番つまらない。面白くない。

白鵬がいても、優勝争いに関わっていない時は

同様である。

優勝争いに関わっていない白鵬なんて、

休場しているのと大差ないのだ。

 

なんだかんだで、やっぱり白鵬が好きなんだ。

どれだけアンチになろうとも、

白鵬のことを嫌いにはなれない。

 

横綱らしくない、横綱に相応しくない、

そんな態度があり、

問題視されたりもするけれど、

そういうのもあって、白鵬なのだ。

荒磯親方のような性格がいいんだろうが、

多分、そんな白鵬

白鵬らしくないと思うんだ。

どしんと仁王立ちしている

不動の王者が白鵬なのだ。

それが多分、一番似合っている。

小手先の変化をして、袋叩きに遭ったって、

勝利の為ならばなり振り構わなく突っ走る。

横綱としては相応しくないと言われようが、

そういう姿勢が僕は嫌いじゃない。

相手が弱ければ手を抜く。

白鵬は絶対にそんなことはしない。

白鵬以外でもしてないけど、

やっぱり力強さは他とは段違いだ。

 

今回、全勝優勝したことで、

まだまだ力は健在であることを証明した。

これから先もまだ記録を更新することだろう。

先があまりもう長くないとしても。

もう既に大記録を達成しているが、

さらに何回か大記録を打ち出すかもしれない。

頂上のさらに上には何があるんだろうか?

そこはどんな景色なのだろうか?

彼の目の先には何が映っているだろうか?

 

白鵬関、今場所優勝おめでとうございます。

やっぱり貴方は凄い。

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