こんにちは。
同人誌と言われると、一般人はR指定をイメージするのではないでしょうか?
僕もそうです。
コミケってそういうものばかりでしょ? と
イメージしてる人も結構いるのではないでしょうか?
答えは NO です。
一部にはそういったコンテンツがあるのは事実です。
でもそういうのは一部で、大多数はそうではないということです。
それが、分かるのがジャンルコードというものです。
これが、C95のジャンルコード一覧です。
コミケで売られているコンテンツのジャンルの一覧になります。
ジャンル数の多さと、ジャンルの細かさが一目で分かると思います。
こんなにもあるんだね。
こんなにもたくさんあるのなら、たくさん人が集まるのも納得です。
歴史系とか旅行系とかテレビ系など本当に多岐にわたっています。
作品名がそのままジャンル名になっているものもいくつかあります。
それらはそれだけ、人気が高いということなんですね。
下の方を見ると分かるように、
コミケの日にちによって配置されるジャンルが違うのです。
ホールごとにも分かれています。
これを見ておかないと、行ったけど自分の興味があるコンテンツがない
という事態になってしまいます。
学漫というのは、学校の漫画研究会系の部活やサークルさん用のジャンルです。
最後にある男性向というのが成人向けのR指定のやつです。
つまり、それ以外は全て健全なやつというわけです。
詳しくはこちらを参照してください。
見た感じですと、初心者は3日目が一番良さそうな感じかな?
デジタル(その他)というジャンルの中にブログがありますね。
ということは、ブロガーさんもコミケのサークル参加いけそうですね。
抽選に当選しないといけないけれど。
調べてみたら、実際にやってる人何人もいますね。
こうやってみると、コミケって意外と身近な存在なのかもしれません。
コミケについてのイメージが変わったのではないでしょうか?
ちなみに、ジャンルコードは毎回変更されるので毎回確認しておきましょう。
それでは、また。