こんにちは。
C96 と C97 でコミケの入場料を有料化することを検討化しているとか
というニュースが話題になった。
これには僕は賛成します。
混雑の抑制にも繋がるし、それだけコストが必要だと思うから。
今までよく無料化でやって来れたと思う。
そんな中、とあるツイートを見かけた。
コミケのカタログって別に買う必要なかったんだね。
買わなくても入場出来るんだね。
知らなかった。
というツイートだ。
でもなぜ皆、購入しろと言うのか。
C95 のコミケカタログの通販が始まった。
見てほしい。
1冊 2550円である。
DVD-ROM 版も 1枚 2550円である。
高いと思う人もいるだろう。
それだけ、情報量が多いということ。
冊子版は約 5 kg もあるとか。
僕は既に Amazon さんで予約注文しているので、どれだけ鈍器なのか興味深々である。
コミケカタログには諸注意事項とか細かいルールとか書いてあるから
初心者は必ず買っておけと言われている。
Webカタログには書いていない。
だから、冊子版や DVD-ROM版を買えと言われている。
その他にも、まんがレポートというものがある。
前々回(1年前)のコミケの様子を漫画で書いてあるもの。
ただ、大きさがサークルカットと同じぐらい。
1コマしかない。
数が凄くたくさんあるけれど。
これがまんがレポートだ。
実に細かいことが書かれているよね。
これが読めるのが一番のいいところかな。
ただまんがレポートなどは Webカタログでも見れるし、
対応しているスマートフォン用のアプリで
注意事項などを見ることが出来るものもある。
万全を期したいのであれば冊子版や DVD-ROM版を買えばいいが、
完璧でなくてもいいのならば、Webカタログでもいいのかもしれない。
購入する必要性は?
と言われると結局は、運営側への資金援助が一番大きいと思う。
Wikipedia と同じように無料なんだけれど、
ユーザーからの資金援助で経営が成り立っている部分は大きい。
でも、残念ながら全てのユーザーが資金援助をしてくれるわけではない。
だから、コミケの入場料の有料化は必要だと僕は思う。
未来に残すためにも。
" コミケカタログを買う必要性はない "
そう思う人もいるだろうが、
コミケが続いて欲しいならば資金援助として買う必要性があると思うよ。
ということで、C95初心者奮闘記 #3 は
Webカタログ対応のスマートフォン用アプリについてお送りします。