†カッペぼっち厨二病陰キャ底辺ブロガーの日常†

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変わりつつある僕のふるさと

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詳しくは、https://solitude-diary.hatenablog.com/entry/2018/05/25/151514 をご覧ください。

こんにちは。

 

お盆休みが終わった。

地元に帰省した方も多かっただろう。

皆さんは自分の故郷をどう思っているだろうか?

自分の故郷を誇れるだろうか?

 

僕は石川県民である。

他の都道府県に負けないくらい地元を愛している。

それが石川県民だと思っている。

 

そんな僕の故郷は、石川県の川北町である。

少なくとも、加賀地方の人の中では川北町は有名である。

財政が豊であると有名である。

人口減少が懸念されている中、川北町は人口減少にはそんなに悩まされていない。

若者がどんどんと他から流入してくるからだ。

まあ、若者と言っても20代はあまりいない。

他のところに行ってしまうからね。

多いのは30代以上か10代未満である。

子育てしやすいと評判で他から家族連れが引っ越ししてくるのだ。

 

僕が小学校に入学した時はクラスメイトは10人に満たなかった。

クラスはもちろん1組である。

中学校では、クラスメイトは24人。クラスは2組。

僕が入っていたバスケットボール部は、僕が入る時は部員が5人だった。

バスケットボールはスタメンが5人なので、ベンチメンバーがいない状態だった。

僕の学年から5人ほど入ってなんとか存続になった。

そんなバスケットボール部は、僕が卒業してから数年経つと部員が60人ぐらいになる。

今では、小学校はクラスが2~3組あるそうだ。教室が足りなくなって増設も行われた。

中学校もである。

もう僕らの頃までの面影は全くない。

でも、川北町の人口は少ししか増えていない。

なので、僕らにはあんまり実感がないのである。

財政が豊だろうが、僕らはあんまり恩恵を受けていない。

でも、僕らには見えないところで変わっているのだ。

交通の便が不便な田舎だけれど、特になにか不満があるわけではない。

本当に恵まれているなと思う。

県庁所在地の金沢市に行こうと思えば車で約30分ほどである。

皆おいでよ。いいところだよ。

僕ら同世代があんまりいないのが一番の難点だけれど。

僕はずっとこの町に住むつもりだ。

この町が大好きだから。

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