こんにちは。
やっと大雨の警戒から解放された途端に、猛暑が再びやってきて気が滅入ります。
西日本での大雨災害に被災された方々に対してお見舞い申し上げます。
いつ、自分の地元でも起こってもおかしくない時代になっていることを改めて実感しました。
今度、自分の身に同じような事が起こったらどうしたらいいのか?と考えさせられます。
備えあれば患いなしということで、万が一の時のために備えておきましょう。
・Yahoo! 防災速報
いろんな防災情報を教えてくれるアプリです。
Jアラートが話題の時に導入しました。
キャリアのエリアメールに対応していない MVNO で契約している方は必ず導入した方がいいアプリです。
キャリアユーザーの方もエリアメールの補完として導入をおすすめします。
地震、水害、火山の情報、津波、避難情報、熱中症情報などいろいろな情報を教えてくれるのがいいところなんですけれど、通知音が爆音です。まあ、仕方がないんですけれど。
また初期設定状態では昼夜を問わず、頻繁に通知が来るので設定変更をお勧めします。
僕は、豪雨予想を50mm/h以上、地震を震度3以上に変更しています。
音量も調整出来ますので、事前に鳴らしてみて調整しておきましょう。
そうしないと、心臓に悪いですよ。
・オフライン地図アプリ
オフラインでも使える地図アプリです。
事前にダウンロードすることで、オフラインでも使えるようになります。
知らない土地で災害に遭い、電波が繋がらない時のためにあると便利です。
ただ細い路地などに対応していないため、Google Maps などの他の地図アプリと比べると精度がそれなりに劣ることに十分に注意してください。
なので、普段使いには向かないでしょう。万が一の時の補完程度と思っておきましょう。
ちなみに、Mapfan というものもあります。
こちらはオフラインでも使えるようにするには課金が必要で動作が思いですが、精度は問題ありません。
・NHK ニュース・防災アプリ
災害情報を確認するならば、NHKが一番確実です。
・ラジオアプリ
地域の細かい情報はラジオの方が詳しいことが多いです。
地域のFMラジオの周波数を覚えておくといいです。
・モバイルバッテリー
既に持っている方も多いでしょうが、10000mAh 以上のものを持っておくといいでしょう。
メーカーはAnker をお勧めします。
1万円以内でも大容量が買える時代になったのがいいですよね。
僕もAnker の13000mAh のモバイルバッテリーを5年ぐらい前から買っています。
普段は年に1回くらいしか使いません。その時に充電して次に使うまで放置していますが、7割くらい少ない時でも5割くらいは残っていたりします。
ですので、いざという時にすぐに使えるという意味で10000mAh以上をお勧めします。
・スマートフォンの LED ライト
スマートフォンには LED ライトを点灯させる機能があります。
これが意外と明るいんですよ。懐中電灯がなかったり使えなかったりする時もありますから使い方を知らない方は覚えておきましょう。
いくつか挙げてみました。
他にもいろいろとありますので、この機会にいろいろと調べてみてはどうでしょうか?
それでは、また。